なぜこんなにも名作なのか。


普段映画っ子ではない私が唯一
DVDまで買った作品。


【ちょいネタバレあり】
※分かりづらくは書いてあります。
まっさらな気持ちで観たい人は観ない方がいいけど、そういう人はそもそも今これ観てないのでちょこっと書いてます。笑




まずは、何と言ってもビジュアル

ジャックの爽やかさ&カッコよさ、ばんざい(※最近知った25ラインは爆笑)。フッと笑うあの笑みといったら、
たまりません。

きらびやかな豪華客船も見事に造られている。
装飾も至る所までされていて、当時の貴族の華やかさが存分に伝わってくる。

そんな壮大な船が海に呑み込まれてしまうとは…



そして、場面展開
現代(=私たち観客の目線)でローズが当時を語る事により、私たちも夢の船の中にいる気分になる。
沈没した船やローズの瞳など、綺麗に現代を行き来できる。
映画の世界でありながら、現実に、しかも自分も体験したかのような錯覚に陥る。
当時の映画技術はすごいなと客観的にも感心してしまう。

また、音楽
私も部活で演奏したが、誰もが知る、感動の音。
寂しさと壮大さを兼ね揃えた曲が、物語を盛り上げる。




最後は、1番語りたい人物描写
ローズの閉ざした荒んだ心がジャックによって溶けていく様は、沈没を知っている私たちに晴れやかな気持ちと、その先にある悲しみ、両方を感じさせ、なんとも言えない気持ちになる。

婚約者キャルの悪者っぷりも主人公2人を引き立てる。
とことんまでに、「金持ちの性格悪いやつ」である。今ならただのDV男。
だから、自らの席を放棄してまでローズを舟に乗せようとした場面には驚いた。
でもその本心とは。ただただ婚約者を助けたい優男じゃない所がさすがである。

それがあるからこそ、ジャックの真っ直ぐな根無し草を際立たせているのは確かであろう。

I'm the king of the world!!

見えないのに、真っ直ぐ、未来に進む彼の魅力は言わずもがな。その何にも囚われない素直な気持ちが、自分を囚われの身と思っているローズには希望のように写ったのかと思う。



メインの心情が色濃く描かれているのはもちろんだか、
私はサブの心までしんと伝わってくる事に感動した。

貴族と名を誇りと支えにするローズの母、
ジャックに優しい成り上がり貴族のマダム、
船人生最後となる航路を勤める船長、
最後の最後まで音楽を奏で続けた音楽隊、
まさに一所懸命に救助指示をする船員、
たった1隻で皆を助けに出た船員、

書き出したらきりないが、彼らもサブであり、
タイタニックの中ではみな主人公なのだという風に感じる。



そんな彼らによって出来上がった作品。

涙なしには、感動無しには観られない。







Amazonプライムでさくっと観返すなら。


人生のバイブルにするなら。




感動をいつでも思い出して部屋をおしゃれにするなら。



英語も学びたいなら笑


色々全部買っちゃいそうや笑