こんにちは(^^♪湘南AGAクリニック名古屋院の川村 亮です(^_-)-☆

 

今回は髪を作るために一生懸命働いてくれる成長因子の一人「KGF」さんのご紹介です(^^)/

 

 

KGF(keratinocyte growth factor けらちのさいとぐろーすふぁくたー)さんは

表皮細胞増殖因子といって線維芽細胞によって産生され、上皮細胞の増殖を促すたんぱく質の一種で別名FGF-7(Fibroblast Growth Factor-7:線維芽細胞増殖因子-7)とも呼ばれます。

 

 

ケラチノサイト。。。ケラチンってなんか聞いたことありませんか?

そのケラチンを生み出す細胞です。
 

ケラチンは髪の主成分となるタンパク質です(; ・`д・´)

 

 

髪の毛を構成する成分の80-90%がタンパク質で、ケラチンはそのうちの9割占めるのです。

 

ということは髪の毛にとって無茶苦茶重要なやつですね。むしろこいつなしに髪の毛語るなって感じくらいです。

 

ここで髪の豆知識、ケラチンって硫黄の成分が含まれてるんです。元素記号でいうSですね。こいつはくっさいにおいを放ちます。腐卵臭(ふらんしゅう)と言われます。

 

フランシュシュではありません。腐卵臭です(-ω-)/

↑なぜ、大きくした?

ごめんなさい、言いたかっただけです(;^ω^)

ゾンビランドサガわかる方ありがとうございます(*´▽`*)

 

 

はい、まんま腐った卵のにおいです。

 

だから髪の毛焦げると独特のにおいがするんですよね。

 

と、話がそれましたが、

 

 

KGFさんがしっかり働いて髪の毛がぐんぐん伸びていく時期、成長期ですね。

 

なのでKGFは成長期を守り髪の毛が天寿を全うするために重要な刺激因子なのです(; ・`д・´)
 

 

当院で使用している成長因子の製剤BENEVはこのKGFを高濃度で含んでおります。

 

このBENEVを毛根に届ける処置がジェットメソセラピーになります。

 

ご興味出てきた方はぜひご相談ください。

 

 

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