ちっちゃい子が泣き叫んでる声って、なんかストレス解消の効果がありますよね。


すごいスカッとします。

 

そんな小さな体のどこに隠してたんだ、ってくらいの大声でうわんうわん泣いているところを見ると、なんだか噴火口とかと同じ類のエネルギーを感じます。



こないだもみんな大好き公共施設に行ったら、二歳くらいの男の子が父親に抱えられながら、ママァ〜〜〜、ママァァ〜〜〜、とフレディーマーキュリーばりの大絶叫をぶちかましていました。



スカッ〜〜〜〜。


嘘つき生徒会へのイライラはいたのもなくなってました。


いい話!!!!!!!!!!!!!




ということで今回は、くどうれいんさんのエッセイ集『虎のたましい人魚の涙』に収録されているエッセイ『歌の丘』の話がしたいです。


どうぞ!!!!!!!!!!!!!



ちなみに今日はとってもいいことがあって、おかげでとっても疲れているので、多少の文章の違和感とかは気にしないでください。


もう注意はしたので、もし誤字とか脱字とかを見つけてしまったら、悪いのはあなたです。



『歌の丘』もこのエッセイ集の中で、結構印象に残るエッセイだと思います。


幼い頃の自分が得意に思っていたことって、案外他人からすると見るに耐えない有様だったりしますよね。自分もそういう経験ありますし、あんまり思い出したくもないです。でもそんな経験誰にでもありますし、人間そんな昔の他人のことなんて覚えてらんないから、黒歴史的なものって本人が気にするかどうかなんでしょうね。


別に自分のことを慰めているわけではなくてね。



コンプレックスと学校生活の噛み合わせってどうも悪くて、それこそ他人からしたらしょうもしょうないことでも、一夜悩みきれるくらいにはその人にとって大事ですよね。



でもくどうれいんさんは、大学時代に年上の人との付き合いを経てその悩みを解消し、最終的に石川啄木記念館での講演での話につながります。


そういう、コンプレックスを自分なりに飲み込んでいく過程って、多分くどうれいんさんが思っているより中高生に刺さるんじゃないですかね。


最近骨伝導イヤホンをよく使うんですけど、ちょっと耳が痛いです。


僕の耳の骨が弱いのかもしれないんで、別に商品批判とかみんなは買わない方がいいよ!とかそういうことじゃないけど、耳骨弱者は大人しくスマホのスピーカーを耳に近づけといてください。



今日はだいぶブログ頑張ったんだじゃないですか?


どうですか?