今日はこれまで診察してもらってきた先生による最後の診察日でした。

診察室に入って東京土産渡したけれど、一度手が滑ってしまい、お菓子粉々になっていたらごめんなさい…

先生とのお別れはやっぱり寂しい。

この2年間、生活の質を保とういう治療方針で、服用薬のみで自分の好きなように行動できたので先生にはとても感謝しています。

もし、たとえその分寿命が短くなっていたとしても後悔はありません。私にとってそれくらい充実した日々でした。

だからこれからは東京の専門医のところへも通って治療がんばっていこうと思います。

必ずしもいい方向に向かうとは限らず、交通費も時間もかかるけれども、今できること今のうちにしたい。あの時こうしていればよかったという思いにだけはなりたくないのです。

5月の入院によって治療方針が決まり、その治療によって副作用で苦しんでも、いろんな管と身体がつながっても後悔はしないと思います。
この決心ができたのは2年間好きなことができたからです。

先生、ありがとうございました!

またどこかで会えますように!