楽しかった!3歳児&1歳児と子連れ田園ファミリーキャンプ。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございます!
 
いつも読んでいただきありがとうございます。
 
明日で息子は修了式、幼稚園は夏休みに入るので、今朝は今学期最後のお弁当でした。
…が、載せたい写真がたくさんあるので、お弁当写真はまた後日にします~。
 
というのも、週末に泊りでファミリーキャンプに行ってきました。
とても楽しかったので、記憶に新しいうちに残しておきたいと思います。
少し長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
 
さて、泊りでのファミリーキャンプ、GW以降2か月半ぶりです。
前回の記事↓

 

 

主人は前からこの日程に行きたいとは思っていたようなのですが、夫婦できちんと話し合って予約したのが一週間前でした。

 

今回泊まったのは淡路島のこちらのキャンプ場です。

 

 

こちらのキャンプ場は、オートサイト5つだけのこじんまりとしたキャンプ場でしたが、もともと瓦の工場さんのようで、瓦焼きが食べられるレストランや瓦作り体験などが出来る複合施設でした。

 

淡路島ですが、海側ではなく少し内陸にあって、田舎のおばあちゃんちに行ったような田園風景です。

 

下は芝生、トイレも施設内にあって綺麗で、虫も少なく、キャンプ初心者の我々には過ごしやすいキャンプ場でした。

 

ただ、山奥ではないので、それなりに気候は暑くて、せっかく主人が電源付きのサイトを借りていたのに、扇風機を忘れてしまったのは失敗でした。

 

 

 

土曜日は主人は仕事、息子は音楽教室があったので、お昼過ぎてからの出発になりました。

結局買い物寄ったり諸々していたら、到着は16時くらい。

 

 

コールマンのツールームテント、前回の雨での撤収の時に説明書を無くしていたし、前回以上に設置に手間取り時間がかかりました。。。

 

 

娘をおんぶして設営を手伝っていたけど、あまり戦力にならなかったので(苦笑)

ドッグラン施設で息子と遊びました。

 

瓦屋さんなだけあって、瓦がいっぱい。

 
設営できたテントの中。
今後もっと整えていきたいと主人が言っているリビングはまだ全然整っていないけれど…、早速テーブルに上がる人↓
 
 
テントの設営が完了して主人が火を焚き始めたら18時は回っていました。
夕食を食べ始めたころに、きれいな夕焼けがみられましたニコニコ
 
 
 
夕食の写真は相変わらずバタバタでほとんど撮れなかったのですが、キャンプを繰り返すうちに、少しずつ適正量やメニューの種類がつかめてきて、持参した食材もあまり余らすことなく使えるようになってきました。
 
定番は全く味をつけず持参したおにぎりで、味をつけていないので、あとからリゾットにしたりレトルトカレーかけたりできますが、大抵そのまま食べています(笑)
 
メインは事前に買って凍らせておいたお肉を主人に焼いてもらい、行きがけに刺身を買って、最初に刺身を食べながら主人は晩酌したり私はご飯食べたりする感じです。
 
息子はいつも餃子を主人が焼いてくれます。
餃子にはたんぱく質も野菜も入っているのでありがたいです。
 
野菜類は以前はスープ作ったりしていたけれど、それも手間なので、今回は洗っただけのプチトマトや切っただけのきゅうりを持参しましたが、これが蒸し暑い夜には美味しかったです。
 
あとは義実家から頂いていたじゃがいもを下準備して持っていき、主人に火の中で焼いてもらってホクホクのじゃがバターで頂きました。
 
娘はいつものように、主食野菜たんぱく質一度に取れるケークサレ。
食べ散らかし防止メニューですが、それでも食べ散らかすは、刺身取られそうになるは、キュウリ欲しがるは、テーブルにのぼるはで…まあ、大変。。。
 
食後に、芝生の上で遊ぶ子供たち。
 
 
ほどなくして娘は眠そうな様子になったので、体拭いて着替えさせて授乳したら寝てくれました。
 
息子はハイテンションで食べ続け、周りが静かになってきても静かにしてくれないので、最終的にはアイパッド見せながら静かにさせました…。。。
 
一通りお肉頂いて、私も息子と就寝。
主人は本当は食後にもっとゆっくりしたかったと思いますが、食事終わって火の片づけしてから、割と早く布団に入ってきたと思います。
 
息子も主人が来るまではゴロゴロ起きていて、息子がやっと寝たと思ったら、娘が起きる…。。。
 
実感として赤ちゃん連れファミキャンで一番大変だと感じているのは、やっぱり赤ちゃんに泣かれたときです…。
小さなサイトなので、サイト中に響きそうな赤ちゃんの泣き声。
 
娘は速攻お乳加えさせて黙らせましたが、結局結構長い事起きていて、最終的に抱っこで寝かしつけました。
 
私も寝かしつける頃に周りが少し騒がしくなったりして、結局眠ったのは0時過ぎていたのですが、朝はいつも通り4時に目が覚めました(笑)
 
二度寝しようと思ったけれど、テントから見える朝焼けがとても美しくて、結局起きてトイレに行き、主人も起きたのでお湯を沸かしてもらって朝からゆったりコーヒータイム。
 
これは幸せでした(しかも、抜かりなくこのためにガトーショコラ持参してた私(笑))。
 
実は前回は、夜中から雨で、二度寝もしてしまったし撤収作業も忙しくて、朝コーヒーどころかご飯食べる時間もなかったんです。
だから、今回はこの朝時間有効に使えたのが、たとえ寝不足でもうれしかったです。
 
 
 
子供たちが起きる少し前に、余ったミニトマトを切ってハムとチーズを挟んでホットサンドの準備。
 
主人に焼いてもらったのですが、このホットサンドが絶品でした!
 
 
保冷剤代わりに冷凍うどん持って来てたので、息子の朝ごはんはうどん。
私もいただきました。
コーヒー用に主人に買ってきてもらってた淡路島牛乳もごくごく飲んで、まあ、朝から食欲全開の私(笑)。
 
 
娘も朝からワイルドに、外で立ったまま食パンや冷凍して持参していたつくねをなんだかんだ完食!
 
 
撤収僕も手伝う~↓
 
去年は怖がって全然だったのに、バッタを手づかみで掴んでて感心!
「やさしーくもつんだよ」
「おうちに帰してあげるね」
だって。
 
 
 
撤収前にテントの前で記念写真!
 
せっかく淡路島に行ってきたので、帰りは近くのちょっといいお寿司屋さんでぴちぴちのネタの美味しいお寿司を堪能しました。
 
 

 

 

お寿司をお腹いっぱい食べたら、暑いので冷たいデザートが欲しくなって、調べたらジェラート屋さんが3キロ先にあったので寄ってみました。

 

 

 

車の中での写真なので背景は微妙ですが、このジェラートがとっても美味しかったです!

 

 
岡山に帰ったらよく行っていた安富牧場のジェラートもミルクの味が濃くてでもあっさりしてとても美味しいのですが、そこに負けず、本当に濃厚で滑らかなジェラートで機会があればまた食べに行きたいです!
 

 

 

帰り路は雨に降られてしまいましたが、全体的に晴天に恵まれ、忙しい中でも自然を堪能し、家族でのんびり過ごす事が出来て、最後まで美味しいものもいただいて、大満足のキャンプ旅になりました!

 

汗を流して頑張ってくれた主人にも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

前回のキャンプはとにかく大変だった思い出でしたが、今回は本当に楽しめることができて、夫婦で近いうちにまたファミキャンしよ、と言っています。

 

この夏、できるだけ息子と娘を、自然の中に連れて行ってあげられたら、そして私達自身も楽しいことをたくさんできたらいいな、と思います。

 

今日も長々と読んでいただきありがとうございます。

 

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