百日祝いと「ごめんなさい」。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

こんにちはニコニコ

いつも読んでいただきありがとうございます。

先日は、とても情けなく、息子に申し訳ない記事を書いてしまいましたが、少しずつ立ち直って、息子と娘と楽しく過ごしています。

娘は10日ほど前に生後99日(数えで100日)を迎え、先週の金曜日はお家で密やかに百日祝いをしました。



鯛の姿焼き。


この鯛近所のスーパーに予約していたのですが、780円でゲットできました。
鱗と内臓は取ってくれていたので、塩をして焼くだけ。
魚焼きグリルに入らなかったのでオーブンで焼きました。
(始め、お祝い用の鯛を予約しようとしたら2980円と言われまして…。息子のとき、単純に祝い鯛の予約が間に合わず、同じスーパーで生を購入したのを思い出して生鯛を注文しました。節約できてウハウハだった私)


ごちゃごちゃしてるけど、夕食はちらし寿司。
すし飯も海苔も大好きな息子。普段食べてくれないツナやカニカマや生野菜入れてもパクパク食べててびっくりしました。



息子のとき袴ロンパース着せたので娘にも袴ロンパースを注文しておきました。

3ヶ月過ぎても4キロそこそこしかなかった息子は80サイズぶかぶかだったけど、娘は大きくてもしっかりフィットして貫禄あります。
娘も体重は5キロそこそこくらいだと思うので、平均的には大きい方ではないですが、それでも良くお乳飲んでよく寝てすくすくぷくぷく大きくなってすごく育てやすいです。

生涯食べ物に困らず、健康で幸せに大きくなってね。


余った塩焼きはほぐして翌日鯛めしにしました。

本当は骨とあらを使って出汁を取るべきだったのですが、骨とあらは捨ててしまったので昆布で出汁を取りました。

でも、こんなに身がたっぷり入った鯛めし、外では中々食べれないよね!と主人はご満悦です。



最近義実家からお野菜をたくさんいただきました。
今が旬の生落花生!
茹でたらホクホクで美味しいです。


義実家の白菜漬けがすごく美味しくてレシピを聞いたら白菜漬けの素を使うとのこと。
岡山の美味しい白菜まるまる一個と白菜漬けの素送ってくれたので、早速漬けました。
娘の百日祝いの香の物にも使いました。


里芋も送ってもらったので、一昨日は、去年からハマっている里芋コロッケ作りました。


朝ごはんのパンは全粒粉入りで焼いた食パン。
かじると形が変わるので、「ぞうさん」「ねこさん」「とりさん」と言いながら、楽しそうに食べています。



息子はもうすぐ2歳8ヶ月。
言葉は随分前から達者な子ですが、まだまだ上手く表現できなかったり、意味不明な発言もたくさんあります。

一時期落ち着いていたイヤイヤが再燃してきて、最近良く泣くようになりました。
先日は恥ずかしながら私も取り乱してしまいましたが(雨の中予防接種後の娘を抱っこしたまま、イヤイヤ大癇癪で道路に転がる息子を500メートル引きずりながら帰った件)、
一段落して「ママ、ごめんなさい」と謝ってきた息子。
その後も思い出すことがあるのか、次の日一人で遊んでいると思ったら、急に私のところに抱きついてきて、
「ママ、〇〇ちゃん(自分の名前)泣いてしまってごめんなさい」
と言ってきました。
思わず抱きしめて、「いいよ、ママもう怒ってないよ」と言いましたが、
数日間夜泣きもするし…かわいそうなことをしてしまったな、と胸が痛くなります。
以来、「えーん!」と泣いたあとは、「ママ、ごめんなさい」と謝ってくるようになりました。

普段から、「痛いことしたらごめんなさいだよ」といって、私にも、おもちゃに対しても謝らせるようにしていたのですが、ごめんなさいの言葉の使い方を覚えて自然にごめんなさいが出るようになってきたのは、成長の証だと思うのですが、複雑な思いです。

息子のおもしろ言葉。
「ぐわどう」←恐竜
「ごぼる」←のぼる
「ブロッコ」←ブロック
などなど。

かなり前からお買い物ごっこブームな息子。
この前
「ただいまー。おかねなかったよぉ。じゃんねんだねぇ。ママ、せっかくおかいもの行ったのにねぇ。」
と、一人で喋っていて、夫婦で大笑いしました。

辛くても、目に入れても痛くないくらい可愛くて幸せな一面がたくさんあるから、子育てって頑張れるんだなあと思います。

娘の布団で寝たがるから、いいツーショット撮れました。
娘は泣く5秒前です(笑)


気づけば、半分くらい寝返りできるようになった娘。


母は着せ替え相変わらず楽しんでいます。


この前の日曜日は、お友達のお家で初マック。
ママ友も息子ちゃんも、兄妹共々、可愛がってくれます。


子育て支援で比較的著名な町に住んでいますが、どんな市の相談員の方を頼るより、こうして先輩ママに遊んでもらったり、友人にラインで話聞いてもらったり、お友達の存在に何より救われ、ありがたく感じる今日この頃です。

今日も読んでいただきありがとうございます。