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素直になれなくて
Hard to Say I'm Sorryは、アメリカのロックバンドであるシカゴが1982年に発表した楽曲で、代表曲のひとつ。
バンドメンバーのピーター・セテラとプロデューサーのデイヴィッド・フォスターが制作した。
同年、全米シングルチャートで2週間1位を記録した。
アルバム『ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)』に収録されている。
この曲は、シカゴが今までのスタイル(ホーン・セクションを中心にしたソフトロックスタイル)から大きな転換をみせた曲である。
ホーンは最小限に抑えられ、その代わりに1980年代の流行であるシンセサイザーと、重く歪んだエレキ・ギターが中心となっている。
この変化もあってか、当時商業的には全盛期を過ぎていたと考えられていたバンドが、この曲で7年ぶりに全米シングルチャートで1位を記録した。
日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1982年11月1日付から5週連続1位を獲得した。
wikipedia
この曲が収録されているアルバムにプロデューサーとしてデイヴィッド・フォスターを迎え大復活したシカゴ
この曲の作詞はボーカルのピーター・セテラで作曲がデイヴィッド・フォスターです。デイヴィッド・フォスターは、セリーヌ・ディオンやホイットニー・ヒューストンやマイケル・ジャクソンといった大スターの作曲を手掛ける超一流のプロデューサーです。
ASKAもデイヴィッド・フォスターの曲作りを真似たと告白したそうです。
そのデイヴィッド・フォスターが、SONG TO SOULに出演した動画がありました。この曲について語っています。
日本で5週連続1位ですのでいい曲ですね、シカゴの曲ではこの曲が一番好きだという人も多いのではないでしょうか、動画は日本語訳が入っています。歌詞を見ながら聴くのも良いですね
名曲でもカバーが少なかったのが意外でした。3つカバー動画掲載しました。どれも良いです。
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シカゴの(愛ある別れ)はこちらへ
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