岡千秋(浪花恋しぐれ) | 70年代・80年代洋楽・邦楽ヒット曲

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岡千秋

岡千秋


岡山県和気郡日生町(現在の備前市)の瀬戸内海上の離島、鴻島出身の作曲家、演歌歌手。日本大衆音楽文化協会理事。


中学卒業後、歌手を目指し大阪で就職、働きながら歌謡教室に通う。

17歳で上京し、三代目広沢虎造の鞄持ちになる。


錦糸町でキャバレーのボーイ兼歌手をしながら、牧野昭一のレッスンを受ける。しかし、結果的に歌手は断念。


久仁京介の誘いにより、作曲家に転向する。

1970年 日吉ミミの「男と女のお話」のB面「むらさきの慕情」でデビュー。


浪花恋しぐれ


都はるみとのデュエットソング

作詞:たかたかし、作曲:岡千秋

この曲は、戦前の上方落語界のスーパースター初代・桂春団治の破天荒な生き様とそれを影で支えた妻・お浜との夫婦愛をモチーフにした曲である。

オリコンチャートでは、1983年の6月にはTOP20に登場し8月にはTOP10入りを果たす。

以後は翌年2月まで20位以内をキープするロングセラーとなり、賞レースなどでテレビによる歌唱が頻発する12月に入り最高順位3位を記録する。

この曲は、第25回日本レコード大賞特別金賞・第15回日本歌謡大賞大賞などを受賞した。

都と岡は、この曲で1983年の第34回NHK紅白歌合戦に出場した。

wikipedia

岡千秋の声と都はるみの声が絶妙にマッチした曲ですが、途中の2人のセリフもいいんです。

日本一になる亭主関白の歌です。




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