妻はかつら研究家

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妻は、常に男性の髪を注視し、かつらを被っているかどうかを見極めることに命は賭けてはいないものの、かなりの労力を割いています。

それが何故なのかはわかりません。

落武者がこんな悲しい髪型になったから気にするようになったのか、もともと髪に興味があったのか。

誰もわかりません。

怖くて聞く事などできません。


もちろん、自分から「あの人はかつらよ。」などと下品なことを言うことはありませんが、落武者と一緒に歩いていて、

「今すれ違った人は?」

と落武者が尋ねると、

かつら装着か地毛かを的確に判断し、その理由を述べます。

当たっているか外れているかは落武者にはわかりませんが、妻は自信満々で答えます。

まあ、歩いていてかつらの人に遭遇する機会などそれほどありませんがね。


落武者がかつらを被りたいと言ったなら、かつらと見抜かれないものを購入させ、装着させるつもりなのかもしれません。

そのための研究か!


でも妻よ、落武者がかつらを被ることなどありませんからね。

髪がほんとに厳しい状況になったら、剃りますから。

まさに武士を捨て出家しますよ。

髪ごとき世事に未練などありません。

そもそも昨日まで淋しい髪型だったのが、朝起きてこんな髪型になって仕事に行けるわけないでしょ。



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