日々貯蓄に励んでいる同胞の方々は、毎日の食材や日用雑貨の買い物をどのような店からしているのでしょうか?
(基本俺は買い物などしないので、ここからは妻からの聞き取りをもとに書いています。)
落武者家では、できるだけ近所の商店から買うようにしています。
魚と肉は当然近所の店です。
魚は”酒と肴”の記事によく出てくる店ですし、肉も家二郎を作るときにげん骨を購入したり、ラードを分けてもらったりする関係上、行きつけの肉屋さんです。
あっ、魚も肉もスーパーでも買いますよ。
そんなにきっちりと分けて購入しているわけではありませんから。
語弊があるかもしれませんが、質(安心)は専門店というか近所の店、量はスーパーって感じです。
野菜はほとんどが我が菜園で取れたもの。
ただし、時期はずれのものは購入します。
日用品・雑貨はほぼ100%スーパー。
コンビニは、俺としては基本ATMしか使いませんが、妻と子供は結構利用しています。
まあ、急に入用ができたときなど24時間営業なので便利ですからね。
何故こんなことを書いているのかといいますと、先日GWに三越に行ったとき地下の惣菜コーナーがメチャ込みだったんですよ。
いわゆるデパ地下ですな。
妻が言うには、GWというわけではなく、常に混んでいるらしい。
もちろん値段だってスーパーとは違う。これは当然と言えば当然か。
三越と言うブランドに対するプライドがありますからね。
よい食材なのでしょう。
そして、一番の驚きは、皆さんバンバン購入しているのですよ。
裕福なのでしょうねえ。
そういった目で見ると着ている服も上品なものに見えてきます。
ただね、皆さんお歳をめした方がほとんどです。
こんなところにも世代間格差があらわれていますね。
落武者家も決して貧しくはないですが、デパ地下で普段の食材を日常的に購入する勇気はないと妻も申しております。
いつかはデパ地下!
いやいや、分相応な生活が大事なのです。
今の生活で十分満足していますよ。はい。