3月31日、3月の最終日の土曜日
先日、以前フランクフルトにご主人の駐在で来ておられ、Aちゃんの紹介でこの間の一時帰国で良きテニス仲間になってくださったKさんが、「ぜひ、いってきなされ」とオススメくださった、クロンベルクの街に行ってみることにしました
金曜日まで、ものすごくいい天気だったのに、土曜日は生憎の曇り空。時々、霧雨が降っていたりもして、春が来たかとおもいきや、とっても寒かった
でも、楽しく過ごせましたよ
クロンベルクは、フランクフルトの北側にある、中世のお城と古い木組みの家々が残る素敵な街。旧市街の古い街並みもそうですが、その周りの新しいおうちも、大きくて立派な豪邸ばかり
『お金持ちの街』なんだなぁ、って思いました
でも、本当に街がとても綺麗で品のある感じです。
古い木組みの家々が残る旧市街は、中世の雰囲気が漂う、日本にはない街並みの景色が目に飛び込んできて、路地裏を歩くだけでも楽しいです。小さくてオシャレなお店も、メイン通りだけじゃなく、路地裏の方にもあちこちに
とっても目立つ木組みのおうち

石畳の小さな広場に噴水が
イースターエッグで飾られていました
かわいいワイン屋さん。右側の切れてる方のウインドウや、その前の飾り付けもとっても素敵だった
趣のある小路です
教会も威厳がありますね。薄曇りの空に、似合ってると思いませんか
さて、お腹が空いたのでお昼ご飯
何にしようかうろついた挙句、結局、タイ料理レストランへと入ってみました
ワンタンや春巻き、エビや茶巾風エビ野菜揚げ、とり肉のハーブ串揚げなどの盛り合わせ
2種類のソースはどちらも美味しかった
そして、シーフードと野菜のレッドカレー
シーフードカレーはお魚の器だった
可愛くて、つい完食後の写真まで、、、

さあ、ランチのあとは、やっぱり、お城の見学に
教会の塔と、目立つ木組みのおうちの間を抜けていきます。
お城に行くまでの道沿いにあるおうち達、とても雰囲気があるおうちばかり。玄関先にイースターエッグが飾ってあります。
鎧戸がとてもいい感じ
つたが這う壁も、まるで計算されているかのような壁の装飾になっています。
こんな玄関のあるおうち、すごいなぁ
このおうちの地面からすぐの窓にはまっていた格子の所には、こんな番犬が。右側に、『この犬は噛みます』と書いてあります
凝ってますねぇ、、、
こうやって、周りのおうちを眺めながらあっという間に城門に到着
右側の建物で入場券を購入し、パンフレットとその日本語ガイドを貰いました
日本語があるなんて嬉しい
門をくぐると、小さな塔が目に入ってきました。

王子の塔です。この屋根はバロック様式だそうです。

城門から王子の塔に至るまでの壁も、いい感じです。この壁の向こう側に王子の庭があります。

王子の庭側から見た王子の塔です。壁一つ、建物一つとっても、歴史を感じさせられます。
ロマネスク様式のオーバーブルクが、このクロンベルクのお城の最古の部分だそうです。そこにある塔、フライトルムを見上げて。

オーバーブルクに登ってみました。上に礼拝堂がある、礼拝堂の塔と呼ばれる門から入ります。

中庭から見るミッテルブルクです。オーバーブルクからおりて、左下、赤い車の横の木の扉から中に入ってみました。

城館に囲まれた中庭です。

この右側の「新しい城」のなかにある「奉公人部屋」に、クロンベルク城塞の模型が置いてあり、自分がどこにいたかを3次元で確認できて、よかったです
なんだかすっきりしました
生憎の天気だったので、この日は散策はこれくらいにして、おうちに向かいました。近いし、またすぐ来れますね
雰囲気のある、とても素敵な街が、また一つ身近になって嬉しく思いました
先日、以前フランクフルトにご主人の駐在で来ておられ、Aちゃんの紹介でこの間の一時帰国で良きテニス仲間になってくださったKさんが、「ぜひ、いってきなされ」とオススメくださった、クロンベルクの街に行ってみることにしました
金曜日まで、ものすごくいい天気だったのに、土曜日は生憎の曇り空。時々、霧雨が降っていたりもして、春が来たかとおもいきや、とっても寒かった
でも、楽しく過ごせましたよ
クロンベルクは、フランクフルトの北側にある、中世のお城と古い木組みの家々が残る素敵な街。旧市街の古い街並みもそうですが、その周りの新しいおうちも、大きくて立派な豪邸ばかり
『お金持ちの街』なんだなぁ、って思いました
でも、本当に街がとても綺麗で品のある感じです。古い木組みの家々が残る旧市街は、中世の雰囲気が漂う、日本にはない街並みの景色が目に飛び込んできて、路地裏を歩くだけでも楽しいです。小さくてオシャレなお店も、メイン通りだけじゃなく、路地裏の方にもあちこちに
とっても目立つ木組みのおうち


石畳の小さな広場に噴水が
イースターエッグで飾られていました
かわいいワイン屋さん。右側の切れてる方のウインドウや、その前の飾り付けもとっても素敵だった
趣のある小路です
教会も威厳がありますね。薄曇りの空に、似合ってると思いませんか
さて、お腹が空いたのでお昼ご飯
何にしようかうろついた挙句、結局、タイ料理レストランへと入ってみました
ワンタンや春巻き、エビや茶巾風エビ野菜揚げ、とり肉のハーブ串揚げなどの盛り合わせ
2種類のソースはどちらも美味しかった
そして、シーフードと野菜のレッドカレー

シーフードカレーはお魚の器だった
可愛くて、つい完食後の写真まで、、、

さあ、ランチのあとは、やっぱり、お城の見学に
教会の塔と、目立つ木組みのおうちの間を抜けていきます。
お城に行くまでの道沿いにあるおうち達、とても雰囲気があるおうちばかり。玄関先にイースターエッグが飾ってあります。
鎧戸がとてもいい感じ
つたが這う壁も、まるで計算されているかのような壁の装飾になっています。

こんな玄関のあるおうち、すごいなぁ
このおうちの地面からすぐの窓にはまっていた格子の所には、こんな番犬が。右側に、『この犬は噛みます』と書いてあります
凝ってますねぇ、、、
こうやって、周りのおうちを眺めながらあっという間に城門に到着
右側の建物で入場券を購入し、パンフレットとその日本語ガイドを貰いました
日本語があるなんて嬉しい
門をくぐると、小さな塔が目に入ってきました。

王子の塔です。この屋根はバロック様式だそうです。

城門から王子の塔に至るまでの壁も、いい感じです。この壁の向こう側に王子の庭があります。

王子の庭側から見た王子の塔です。壁一つ、建物一つとっても、歴史を感じさせられます。
ロマネスク様式のオーバーブルクが、このクロンベルクのお城の最古の部分だそうです。そこにある塔、フライトルムを見上げて。

オーバーブルクに登ってみました。上に礼拝堂がある、礼拝堂の塔と呼ばれる門から入ります。

中庭から見るミッテルブルクです。オーバーブルクからおりて、左下、赤い車の横の木の扉から中に入ってみました。

城館に囲まれた中庭です。

この右側の「新しい城」のなかにある「奉公人部屋」に、クロンベルク城塞の模型が置いてあり、自分がどこにいたかを3次元で確認できて、よかったです
なんだかすっきりしました
生憎の天気だったので、この日は散策はこれくらいにして、おうちに向かいました。近いし、またすぐ来れますね
雰囲気のある、とても素敵な街が、また一つ身近になって嬉しく思いました