さて、5月10日の火曜日は、またまた別のチームメイト、Aとの練習。彼女とは、初めて一緒にテニスをします。ってことで、ちょっと緊張。
疲れすぎないように、語学学校も、歩かずにちゃんと地下鉄を使って行きましたよ。学校から帰ってから、夕方に再び車でクラブに。
ゲームが始まって最初、他のチームメイトがたまたま見てたりなど、ギャラリーが多くて、ちょっと緊張
下手なことできん~、と思ったのかなぁ、気にしないつもりだったけど。集中できなくて、なんかグダグダ。あっという間に2-5に。はっきり言って、クラブ内のランキング、SとかMがみて、私をNo.3に持ってきている現状。私、Aより上に位置づけられてるわけですよ、、、
なのにこれでは、いかん
ちょっと、負けたらやばいでしょ、気合いを入れろ
と自分に喝
そこから、ちょっと集中力上がって、まくってなんとか7-5でセット取りました。続く第二セットは、今度はAがあまり集中できてなかったかなぁ、6-1で割とあっさり取れました。なんにせよ、負けなくて本当によかった、、、![]()
内容の反省。ここまでの経緯として、「攻め急がずに」、と思っていたわけだけど、その気持ちが強すぎて、「ミスしない」ことを目的にやりすぎ。慎重に、丁寧に、と思うあまりに思い切りがなくて、しっかりラケットが振れずに結果的にミスが多くなった、っていうのが序盤だと思う。ボールの行方をみすぎて、帰ってきたボールに対する反応も遅くなってた。
気合いを入れなおして、しっかり振ることができるようになったら、結果的にミスが減った。「攻め急がない」は、無理して際どいコースなどを狙わない、ってことで、ボールの勢いというか、活きた球をしっかり打つことは大事。実際、私のスピンのボールが深く入ったら、向こうがミスしたり返球が浅くなったりしてた。『焦って決めに行かない』けど、『質のいいボールで押す』積極的な気持ちは大事。「ミスしない」を目的にしちゃうと、消極的になりすぎちゃう、ということを再認識。気をつける![]()