今日1月4日は、だんなさまの誕生日です。さて、何する??って特に予定もなくなんですが、、、


髪が伸びて、超むさくるしい感じになっていただんなさま、8月に出張で一時帰国してから切ってなかったんです、、、、「髪切ってみようか?」って、フィリップス製のバリカンっていうのかな、「すきかるくん」みたいなのを出してきました。前任者に譲ってもらったらしいです。それを使って、『初めての散髪』ひらめき電球にトライです。だんな様を椅子に座らせて、最初はなかなか勇気が出なかったですが・・・そうだ、と5年間のイギリス駐在時代と、現在アメリカ駐在2年の間、ご主人様の髪を切っている姉にスカイプでビデオ電話電話ちょうどPCの真ん前でやっていたので。あちらは朝、ちょうど起きた姉が出てくれました。下からがーっといって、上はちょっと長くするところは手を入れて指の間から出たところを切るのよ、繰り返してやってたらだんだん揃うよ、という大胆なアドバイスを信じて、いざビックリマーク悪戦苦闘しながらも、なんとか完成。おっ、意外といい感じはてなマークなんか、短くすっきりして、断然切る前より良くなりました!すぐに髪を洗って、ご自分でセットされてきたところをみると…いいじゃーん、3倍くらいカッコよくなったよ~、って感じでしたにひひ


それから、買い出しへ。今日はお誕生日なので、ケーキを作る?って聞いたんだけど、いらないって。まだ焼き型とか用意してなかったし、じゃあ、まあいっか。でも、なんかごちそうっぽい華やぎのある感じにしてあげたい、ってことで。せっかくルクルーゼ買ったし、よし日本ではあまりしていなかったオーブン料理だ、『初めての鶏の丸焼き』に挑戦だビックリマーク鶏一羽買ってきて、作ってみましたよ♪まあ、やったことある人もたくさんいらっしゃるでしょうが、私はなんせ初めてだったので。ネットでレシピを探してみたら、色々パターンがあるある。よーわからん。おまけに既に買い物した後だから、ないものはない。結論、「なんか、これ入れたらおいしそうだと思うものを詰めて、焼いたらいいんだな。焼き温度は200-220℃くらい、時間は1時間かそこらでいいみたい」。あと、「詰め物するならぎゅうぎゅう詰め込む、首とお尻のところはふさぐ、脚はしばる、下味はしっかりつける、途中で出た油をかけながら焼くと皮がパリっとする」というようなノウハウらしき知識を複数のページから拾い読み。


材料は自己判断、始末の仕方も適当に。まずは①鶏をきれいにあらってしっかり拭いて、お酒をキッチンペーパーに染み込ませて拭く。塩、胡椒、ニンニクスライスを手でしっかり擦り込む。②玉ねぎ2個とニンジン1本、長ネギ1本半、マッシュルーム300gとニンニクをスライスしてオリーブオイルで炒め、しっかり塩コショウして、バジルも入れて最後に赤ワインで風味づけ。これを詰め物として、ギュウギュウと押し込む。③タコ糸買ってなかったので、とにかく楊枝を使って詰め物が出ないようにとめて、脚も楊枝で固定。④別の玉ねぎを輪切にし、残った詰め物と一緒に鍋にしいて、鶏をのせて210℃のオーブンへ。ニンニクバターをひとかけら、鶏にのっけてみました。


それから合間に白菜とトマトのシーフードスープ作って、30分くらいしたところで鶏から出た油をすくって皮にかける作業を。その時、輪切りにしたジャガイモ3個を、鶏の周りに追加で並べてそこからさらに焼く。50分くらいで様子をみると。いい感じに表面がカリッとしてきています。肉汁もぐつぐついっている音譜ジャガイモひっくり返して肉汁がかかるように。肉に串をさしてみたら、透明な肉汁がぶわーっと。おおおっ、あと10分だけジャガイモ焼こう、って待ってみてから、ついに取り出してみました~
ドイツで専業主婦始めちゃいました

すっごい美味しそうにできた!!と大満足。とりわけ方もネットで勉強、きれいに分解。最初にモモにナイフを入れると、きれいな肉汁がどっと溢れてきましたラブラブ!おおお、だんなさまと一緒に、テンションあがる~アップ詰め物やジャガイモと一緒に各自のお皿に取り分けて、食べてみたら、美味しい~ラブラブ大満足でした。大人3人でなんとか食べ終えた、って感じでもう超満腹。昨日の買い物も早速活用できたし、よかったよかった。


最後に鶏ガラは煮出してスープに。美味しいスープが出てるので、明日の朝ごはんはこのスープを使った雑炊に決定です!一緒に食べようと思って、白菜で浅漬けを作りました。明日の朝が、今から楽しみですニコニコ