かるまって | 見えない世界の真実が此処に®

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おはようございます。シックスセンス管理人です。

数年ぶりに前世宅急便を視るという役割を得まして、カルマってと改めて考える事がでてきました。

結論から言えば、うちに依頼をしてきて既にカルマの精算が終わっている人からすれば全く問題ない話ではあるのですが

カルマを迷信やただの宗教論だと思う方にも全く理解できない話ではあると思うのですが・・・。

 

それでも多少は今世に影響があるのかもしれないと改めて思うのです。

 

人は、肉体を持つ「生」の時代と、肉体を持たない「死(無ではない)」の時代とを繰り返すのですが、おおかた生まれてくる国や文化や背景、そして習慣が違います。「生」の時代の記憶を99%失った時に初めて輪廻転生の輪に乗っていくのだけれども、その時に何を記憶の存在に残していくのか。やはりこれが一番大事なのかもしれない。

 

今の日本人からすれば全く想像できない世界。電気、水道、通信、ましてやインターネットは無い。警察や病院も消防も無い。法律や道徳も違う。戦争や戦時中で生き延びているならば、その「生」は考えられないほど価値の無いもので、うまく例えられないけれども、あえて例えるならば、人生がずっと特攻隊や決死隊であるかのような緊張感に見舞われている。もちろん真逆の時代もある。

 

人殺しや今で言うパワハラやモラハラが善であり、生きる為の手法であった時代などざらにある。そもそも価値観というのは、その時代によって全く違っている。かなり早すぎる、ここ数十年の日本においてだってそうだろう。30年前に生まれた人と50年前に生まれた人では全く価値観が違うだろう。

 

しかし、どの時代に生まれても変わらないであろうカルマもある。それは自己肯定感を低くさせられるものであったり、狂気や欲望を増幅させられるカルマ。

 

生の時代が短いが故に、食文化も衛生状態も全く違うが故に、同じ20歳代であったとしても、見た目も覚悟も信念も、その濃密さは全く違う。それを、「前世宅急便」で書き下ろすのだけれども、わずか数百文字では語り尽くせない事が多々ある。

 

それでも、全く無意味だけれども、「前世」を知る意味があるのか?ないのか?知ったからどうなるのか。全く違う世界だと言えるほど習慣も文化も価値観も違う今世において、その人はどんな生き方をしているのか。それでも今世の「生」に少しでも役立つのでしょうか??アメブロの読者イベントでの久しぶりでの「前世宅急便」の開催中ではありますが、あ、そうだ。すでに50件以上の申し込みは受けておりますが、ご要望がなくなるまでは掲載しているかと思います。

 

シックスセンス管理人

 

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