グルグルめまいがする家 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。


 

以下、エピソードとしてお読みください。

 

その後、解説しますね。




部屋を出られなくなって

 

5年が経ったある女性。

 

名前をナンシーという。




彼女は、もうすでに5年…

 

という長い年月、

 

部屋から出ていない。

トイレも食事もすべてその部屋で行う。

この状態で、20歳代という大事な時期の

 

半分が過ぎてしまっている。




彼女がこのような状態になってしまったきっかけは、

 

誰も信じてはくれない不思議な体験をするから…。




最初に異変を感じたのは、

 

高校に進学した頃のことであった。

高校に進学し、バス通学を始めたのですが…

ある場所にさしかかると決まって

 

極度の目まいを覚えるのです。




それは、バスと周りの景色が波のように揺らぎ、

 

景色がぐるぐると回るのでした。

はじめは、貧血か何かだと思っていた。

ただしばらくすると、このめまいに似たものが

 

毎回同じ場所を通る時に起こっている事に気づいた。




坂道を登りきり、下っていく途中のあるお店の前…。

そこから、極度のめまいが始まるのです。




一ヶ月、二ヶ月と経った頃、

 

心配になり母親に相談するも、

 

そんな馬鹿な話があるわけは無いし、

 

病院に行こうということで、病院に行き検査をした。

 

しかし、異常は見当たらない。




軽い精神安定剤を処方されただけでした。




一学期も終わり頃、やっと仲良くなった、

 

鈴子という友達の家に遊びに行く事になりました。




やっと仲良くなった友達の誘い…

 

しかし何とも表現しようの無い不安にかられたのです。




恐怖?

違和感?

胸の中がざわざわと…騒ぎ出す感覚。

子供の頃から感じていたと…、

この感覚を思い出す。




昔から、ナンシーは人見知りをし、

 

お出かけをするのを嫌がり、

 

ほとんど友達の家には遊びにいっていなかったのです…。




いざ、鈴子の家の玄関に立つと…

 

ブルブルと手が震えだし、膝もガクガクと震えている。

しかしせっかくやってきた友人の鈴子の家です。

覚悟を決め、家の中に入る事にしました。




ドアをあけて笑顔で、

 

「どうぞ」と言ってくれている鈴子の顔を

 

なんとなく見て、玄関に入ったその時

視界はウネウネと周りだし、

 

額縁、下駄箱、壁、階段…が順々に回って見えてくる。




額縁、下駄箱、壁、階段、時計、芳香剤の香り…




額縁、下駄箱、壁、階段、時計、芳香剤の香り…




気がつくと、鈴子の身体に身をあずけ、

 

抱きつくように、しゃがみこんでしまったのです。

グルグルと回っている感覚は消えない。

ずっと消えない。




驚いた鈴子は、母親を大声で呼び、

 

ナンシーは二人に抱きかかえられるように、

 

家にあげられ、そして気がつくと、鈴子の布団の中だった。




…眩暈は止まらない!




部屋は狭くなってくるように感じられ、

 

そして広がっていくように感じられ、

 

グルグルと部屋の景色が回っていく…。




とてもじゃないけど耐えられない!!




ふらふらの身体で、私の母親を呼んで欲しい、

 

家に帰る、という事をなんとか鈴子に伝えた。




しばらくすると、

 

ナンシーの母親が鈴子の家に迎えにきてくれた。

今度は、三人に抱きかかえられるようにして、

 

家を出た。




その瞬間。



めまいは止み、ナンシーはしっかり足をつき、

 

「すみませんでした!」と

 

鈴子と鈴子の母親にあやまったのです。




いたって普通に、

 

さっきまでフラフラしていた子だとは

 

全く思えないほど、普通に…です。




その様子を見た、鈴子は、

 

びっくりし目を見開き、ナンシーを見ていた…。




なに?この子!?




翌日、学校にいったナンシーは

 

鈴子から無視され始めた…。




ナンシーはこのような事を繰り返し、

 

いつしか登校拒否をしはじめ、

 

部屋から出る事ができなくなってしまったのです。




以上、エピソードでした。




さて、彼女が霊媒体質であることは、

 

このブログを読んで頂いている方には

 

お分かりになるでしょう。




同時に、霊媒体質の人には、

 

こんな事も起こるの!?と

 

目を丸くしてしまう方もおいででしょう。

しかし、このような現象は

 

霊媒体質の方には普通に起こる事なのです。




もちろん、その体質の種類により、

 

また強度により、

 

このような経験の種類も違うでしょうし、

 

症状も違うことでしょう。




いろいろな症状は出るにしても、

 

普通の人には理解できない事が

 

霊媒体質の方には起こっているのです。




いえ…正確には、霊媒体質では無い人にも

 

起こっているのですが、

 

霊媒体質では無い人が気づかないだけ

 

だと言った方が適切でしょう。




グルグル、クルクル、回る。




それは、そこに

 

強い妖怪が存在している時に起こる症状です。




それは、そこに

 

霊道(ホール)が通っている時の症状です。




それは、そこに

 

石などがある時の症状です。




それは、そこに

 

大きな次元の波が棲みついている時の症状です。




つまりそれは、

 

そこに強い何かがある時の症状なのです。






シックスセンス管理人