光り輝く物体が、空から降ってきた。
シュルルルーと音はしなかったと思うけれども、それはまるで流れ星だった。
目の前。レンコン畑の上、数メートルのところで消えたようにも感じる。
あれだけの大きさで、あれだけの輝きを放つ物体がレンコン畑に落ちたならば、きっとすごい水しぶきが上がったであろう。
でもあの白く光り輝く物体は、魔であった。
当時、毎日金縛りにあっていた。紫色のモノを好み、まだ流行はしていない時代に、パワーストーンを集めた。
それらに力を感じ、魅了されていたからだ。
色々なお守りを集めていたけれども、八角のお守りも持っていた。今思うと、あれらに魅了されていたのは、魔に支配されていたから。
白いモノに心惹かれ、眩暈や耳鳴りや吐き気が止まらくなっていた。
薬は効かなかった。
今思うと、あの白い流れ星が始まりだったのかもしれない。
シックスセンス管理人
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