「次元の狭間に落ちた人」というタイトルですが、以前の記事「次元のはざま」と同じ内容になってしまう部分があります。ご了承下さい。また、おかげさまで、毎日多くの方に読んで頂いているようで有難う御座います。
見えない世界についての理解を深めて頂いてきたと思っておりますので、表現を少し変えていくことにします。
私も以前、まだ高校生の時でしたが、落ちたことがある次元の狭間
現在と未来と過去は同時進行しているというのは
以前も書いた事があるが、この他に次元が存在します。
①と②と③はそれぞれ違う次元に存在しているが、
同時に進行している、いずれも現世には違いないのですが。
しかし、大きく違うのは、①と②と③の次元では、それぞれ常識が違うのです。
ここでは、①から③までの例として図を作りましたが
本来は、もっといっぱいあります。
※次元と時空は、また違う話になります。
この次元の狭間に入ってしまうと、①と②と③とを同時に見てしまう。
何が本当で、何が正しいのか、分からなくなってしまう。
どのような時に入ってしまう、落とされてしまう、落ちてしまうのか。
いろいろな場合があるのですが、ひとつは、極度に自分の周りの環境から圧迫された場合。
ひとつは、ドラッグ。ひとつは、現実逃避をしてしまい、自ら入ってしまう場合。
出口は必ず存在している。しかし、その出口から出るには出口を覚えておかなければならない。
そして、戻った時に、狭間にいたときとの常識が変わるので、いや、もとの次元にもどれるかは、分からないが
いずれにしても、戻った次元の常識に合わせれば完全に狭間から出ることが出来きます。
狭間に落ちてしまうと、自分の周りの次元すべてが見えてしまうから、変な感じになります
色に敏感になる場合もある。※魔の誘いと同時に受けてしまった場合
次元の狭間に落ちた人の極端な例ですが、よく数字を数えたりします。落ちた次元によって違いますが、極度に数字に反応したりします。
「1!2!3!4!5!6!7!8!9!10!」と大声で叫び、
「かめさん!かめさん!かめさん!・・・」と連呼する・・・そんな相談者がいました。
今は、シックスセンスの代表が引っ張りあげたので、普通の人になりましたが、当時は恐ろしかった・・・
まさしく次元の狭間に落っこちてしまって・・・というよりも、見えない者達に、ひっぱりこまれたというのが理由です。過去から来る因縁ですね。
この連呼する癖という以外にもいろんな症状が考えられますが、落ちている人は、やはり普通の人間には見えない場合が多い、というよりも、ほとんど普通では無いです。ただ、知能指数が低いわけでもなく、ただ、常識はずれで、かなり変わっているというだけに見えるかもしれません。ただ、本人にとっては、周りが変なのでしょうね。
次元の狭間に落ちているけども、肉体は元々の次元にあり
その中で当然生活している。
しかし、ルールが違う。常識が違ってしまっている。
だから変わった人だと、変人だというレッテルを貼られてしまう。
そんな世界があるのです。
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