「日本人が生き残るために何を第一になすべきか・・全土の原発の廃炉と、使用済み核燃料の厳重保管。もんじゅの後始末、それに、六ヶ所村の即時閉鎖だ。特に六ケ所村は使用済み燃料が全国から集められ、プールに満杯のまま、津波対策が全く取られていない。近くには海に直結する湖があるのだ。」
九州の玄海原発、川内原発や四国の伊方原発のどこかが、「第二のフクシマ」となれば、台風の進路を考えれば分かるように、西から東へ、一気に日本列島を放射能が総ナメにするだろう。よりによって、九州では食料自給率最高の佐賀県と鹿児島県だけに原発がある。
どのシナリオを想定しても、次の大事故によって、もう日本人には食べるものがなくなる！！
(広瀬隆）
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特に、中央構造線上の川内や伊方がやられると、死の灰は偏西風に乗って日本列島全体に広がり、食料、水が汚染されて、皆、生活ができなくなります。再起は不能だと言わざるを得ません。第２の滅亡になるのではないかと。問題は、１０００ガル以上の地震が来たら、原発は破壊されるということです。
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