❗️寒さが和らぎつつある今日この頃ですが、相変わらず仕事の方が忙しいので、もっぱらブログの更新は土曜日の夜と日曜日に集中して、なかなか新記事の作成or過去記事の再編集が出来ずにおりますが…
1日(火)に挙げた「FIFAクラブワールドカップまとめ (大陸連盟別の対戦成績)」に続き、今晩は「スーパーカップまとめ (優勝・準優勝・出場回数・観客動員数)》に今大会(22年大会)の結果を追記し、投稿時間を変更して再びこの記事を先頭に持って来ました。❗️


‼️アメブロの別ID(ブログの名称「あた(対戦成績)」)にて各クラブの対戦成績を個別の記事で作成し「各カードにおける詳細なデータ」をリンクさせております。
(※⬆︎⬆︎上記のブログの名称をクリックすると、現時点(6日(日曜日)0:30)で最新の投稿となる「町田-群馬」戦に飛びます)。‼️



《スーパーカップまとめ (優勝・準優勝・出場回数・観客動員数)》
※年齢は大会開催年の12月31日時点でのもの。


〈スーパーカップ優勝回数〉
※クラブ名は現在の呼称で統一した。(以下同)
※※前年度J1リーグ(Jリーグ)王者には大会開催年度の前に★を付けた。

1位【6回】/1クラブ
鹿島アントラーズ (★97.98.★99.★09.★10.★17)

2位【4回】/1クラブ
サンフレッチェ広島 (08.★13.★14.★16)

3位タイ【3回】/2クラブ
ジュビロ磐田 (★00.★03.04)
東京ヴェルディ (★94.★95.05)

5位タイ【2回】/5クラブ
清水エスパルス (01.02)
名古屋グランパス (96.★11)
ガンバ大阪 (07.★15)
川崎フロンターレ (★19.★21)
浦和レッズ (06.22)

10位タイ【1回】/3クラブ
柏レイソル (★12)
セレッソ大阪 (18)
ヴィッセル神戸 (20)


(備考)これまで29回開催されて…
・前年度J1リーグ(Jリーグ)王者が優勝したのは …17回
・前年度天皇杯王者もしくは前年度J1リーグ(Jリーグ)王者以外(08年まで天皇杯準優勝/09年からJ1年間2位)で出場したクラブが優勝したのは …12回

※09年の鹿島アントラーズから17年の同じく鹿島アントラーズまで、前年度J1リーグ王者が9大会連続で優勝していたが、18年は08年のサンフレッチェ広島(※前年度天皇杯準優勝クラブとして出場)以来10大会ぶりに前年度J1リーグ王者ではないクラブ(セレッソ大阪)が優勝した。
そのセレッソ大阪以降ここ5大会は1年おきに前年度天皇杯優勝クラブ(or前年度J1リーグ2位クラブ)と前年度J1リーグ王者が交互に優勝している。


〈スーパーカップ連覇の記録〉
【3連覇】(1クラブ)
97〜99:鹿島アントラーズ

【2連覇】(5クラブ)
94.95:東京ヴェルディ
01.02:清水エスパルス
03.04:ジュビロ磐田
09.10:鹿島アントラーズ
13.14:サンフレッチェ広島


〈優勝監督の年齢〉
62歳/ネルシーニョ (12柏)
60歳/オズワルド・オリヴェイラ (10鹿島)
59歳/オズワルド・オリヴェイラ (09鹿島)
56歳/桑原 隆 (04磐田)
53歳/オズワルド・アルディレス (05東京V)、トルステン・フィンク (20神戸)
52歳/西野 朗 (07G大阪)
51歳/ミハイロ・ペトロヴィッチ (08広島)
50歳/ゼ・マリオ (99鹿島)、長谷川 健太 (15G大阪)、石井 正忠 (17鹿島)
48歳/ズドラヴコ・ゼムノヴィッチ (02清水)、森保 一 (16広島)、リカルド・ロドリゲス・スアレス (22浦和)
47歳/アーセン・ベンゲル (96名古屋)、ズドラヴコ・ゼムノヴィッチ (01清水)、鬼木 達 (21川崎)
46歳/ドラガン・ストイコビッチ (11名古屋)、森保 一 (14広島)
45歳/ネルシーニョ (95東京V)、ハジェブスキー・ギョキッツア (00磐田)、ギド・ブッフバルト (06浦和)、森保 一 (13広島)、尹 晶煥 (18C大阪)、鬼木 達 (19川崎)
43歳/柳下 正明 (03磐田)
42歳/ジョアン・カルロス (98鹿島)
41歳/ジョアン・カルロス (97鹿島)
37歳/松木 安太郎 (94東京V)


〈監督優勝回数〉
1位【3回】/1名
森保 一 (広島13.14.16)

2位タイ【2回】/5名
ジョアン・カルロス (鹿島97.98)
ズドラヴコ・ゼムノヴィッチ (清水01.02)
オズワルド・オリヴェイラ (鹿島09.10)
ネルシーニョ (東京V95、柏12)
鬼木 達 (川崎19.21)

7位タイ【1回】/16名
松木 安太郎 (東京V94)
アーセン・ベンゲル (名古屋96)
ゼ・マリオ (鹿島99)
ハジェブスキー・ギョキッツア (磐田00)
柳下 正明 (磐田03)
桑原 隆 (磐田04)
オズワルド・アルディレス (東京V05)
ギド・ブッフバルト (浦和06)
西野 朗 (G大阪07)
ミハイロ・ペトロヴィッチ (広島08)
ドラガン・ストイコビッチ (名古屋11)
長谷川 健太 (G大阪15)
石井 正忠 (鹿島17)
尹 晶煥 (C大阪18)
トルステン・フィンク (神戸20)
リカルド・ロドリゲス・スアレス (浦和22)


〈優勝時の監督就任年数〉
【1年目】(4名)
ネルシーニョ (95東京V)
ハジェブスキー・ギョキッツア (00磐田)
柳下 正明 (03磐田)
桑原 隆 (04磐田)

【2年目】(9名)
松木 安太郎 (94東京V)
アーセン・ベンゲル (96名古屋)
ジョアン・カルロス (97鹿島)
ゼ・マリオ (99鹿島)
ズドラヴコ・ゼムノヴィッチ (01清水)
森保 一 (13広島)
尹 晶煥 (18C大阪)
トルステン・フィンク (20神戸)
リカルド・ロドリゲス・スアレス (22浦和)

【3年目】(10名)
ジョアン・カルロス (98鹿島)
ズドラヴコ・ゼムノヴィッチ (02清水)
オズワルド・アルディレス (05東京V)
ギド・ブッフバルト (06浦和)
ミハイロ・ペトロヴィッチ (08広島)
オズワルド・オリヴェイラ (09鹿島)
森保 一 (14広島)
長谷川 健太 (15G大阪)
石井 正忠 (17鹿島)
鬼木 達 (19川崎)

【4年目】(3名)
オズワルド・オリヴェイラ (10鹿島)
ドラガン・ストイコビッチ (11名古屋)
ネルシーニョ (12柏)

【5年目】(2名)
森保 一 (16広島)
鬼木 達 (21川崎)

【6年目】(1名)
西野 朗 (07G大阪)
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〈スーパーカップ準優勝回数〉
※前年度J1リーグ(Jリーグ)王者には大会開催年度の前に★を付けた。

1位タイ【5回】/2クラブ
横浜F・マリノス (★96.★04.★05.14.★20)
ガンバ大阪 (★06.09.10.16.21)

3位タイ【4回】/2クラブ
鹿島アントラーズ (★01.★02.★08.11)
浦和レッズ (★07.15.17.19)

5位【2回】/1クラブ
川崎フロンターレ (★18.★22)

6位タイ【1回】/9クラブ
横浜フリューゲルス (94)
湘南ベルマーレ (95)
東京ヴェルディ (97)
ジュビロ磐田 (★98)
清水エスパルス (99)
名古屋グランパス (00)
京都サンガF.C. (03)
FC東京 (12)
柏レイソル (13)


〈監督準優勝回数〉
1位タイ【3回】/2名
西野 朗 (G大阪06.09.10)
オズワルド・オリヴェイラ (鹿島08.11、浦和19)

3位タイ【2回】/4名
トニーニョ・セレーゾ (鹿島01.02)
岡田 武史 (横浜FM04.05)
ミハイロ・ペトロヴィッチ (浦和15.17)
鬼木 達 (川崎18.22)

7位タイ【1回】/15名
加茂 周 (横浜F94)
古前田 充 (湘南95)
早野 宏史 (横浜FM96)
エメルソン・レオン (東京V97)
バウミール・ロールス (磐田98)
スティーブ・ペリマン (清水99)
ジョアン・カルロス (名古屋00)
ゲルト・エンゲルス (京都03)
ホルガー・オジェック (浦和07)
ランコ・ポポヴィッチ (FC東京12)
ネルシーニョ (柏13)
樋口 靖洋 (横浜FM14)
長谷川 健太 (G大阪16)
アンジェ・ポステコグルー (横浜FM20)
宮本 恒靖 (G大阪21)
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〈スーパーカップ出場回数〉
※★はスーパーカップで優勝した年。
※※出場回数が同じ場合は…①優勝回数が多い方から並べ ②優勝回数も同じ場合は、先にその回数に到達した方を先にした。

1位【10回】/1クラブ
鹿島アントラーズ ★×6 (★97.★98.★99.01.02.08.★09.★10.11.★17)

2位【7回】/1クラブ
ガンバ大阪 ★×2 (06.★07.09.10.★15.16.21)

3位【6回】/1クラブ
浦和レッズ ★×2 (★06.07.15.17.19.★22)

4位【5回】/1クラブ
横浜F・マリノス (96.04.05.14.20)

5位タイ【4回】/4クラブ
サンフレッチェ広島 ★×4 (★08.★13.★14.★16)
ジュビロ磐田 ★×3 (98.★00.★03.★04)
東京ヴェルディ ★×3 (★94.★95.97.★05)
川崎フロンターレ ★×2 (18.★19.★21.22)

9位タイ【3回】/2クラブ
清水エスパルス ★×2 (99.★01.★02)
名古屋グランパス ★×2 (★96.00.★11)

11位【2回】/2クラブ
柏レイソル ★×1 (★12.13)

12位タイ【1回】/6クラブ
セレッソ大阪 ★×1 (★18)
ヴィッセル神戸 ★×1 (★20)
横浜フリューゲルス (94)
湘南ベルマーレ (95)
京都サンガF.C. (03)
FC東京 (12)

18位タイ【0回】/14クラブ

⚫︎22年シーズンまでにJ1リーグに所属した事のあるクラブで、まだFUJI XEROX SUPER CUPに出場した事のないクラブをJ1昇格年順に並べてみた
※クラブ名の前にJ1リーグ(※98年まではJリーグ)に初めて所属したシーズン年(西暦下2桁)を記した。

93 ジェフユナイテッド千葉
96 アビスパ福岡
98 北海道コンサドーレ札幌
02 ベガルタ仙台
03 大分トリニータ
04 アルビレックス新潟
05 大宮アルディージャ
06 ヴァンフォーレ甲府
07 横浜FC
09 モンテディオ山形
12 サガン鳥栖
14 徳島ヴォルティス
15 松本山雅FC
18 V・ファーレン長崎
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〈スーパーカップの観客動員数ランキング〉
※クラブ名はここでは大会当時のものとした。
※※左側のクラブが優勝チーム。

  1位 53,167人/95年(V川崎-平塚)
  2位 52,587人/19年(川崎-浦和) 埼スタ
  3位 51,397人/20年(神戸-横浜FM) 埼スタ
  4位 51,154人/94年(V川崎-横浜F)
  5位 48,250人/17年(鹿島-浦和) 日産ス
  6位 47,666人/15年(G大阪-浦和) 日産ス
  7位 41,803人/18年(C大阪-川崎) 埼スタ
  8位 41,273人/14年(広島-横浜FM)
  9位 39,570人/96年(名古屋-横浜FM)
10位 36,880人/09年(鹿島-G大阪)

11位 35,963人/11年(名古屋-鹿島) 日産ス
12位 35,674人/06年(浦和-G大阪)
13位 35,453人/12年(柏-FC東京)
14位 35,307人/07年(G大阪-浦和)
15位 35,208人/98年(鹿島-磐田)
16位 34,972人/13年(広島-柏)
17位 34,634人/10年(鹿島-G大阪)
18位 34,576人/02年(清水-鹿島)
19位 33,805人/16年(広島-G大阪) 日産ス
20位 30,158人/04年(磐田-横浜FM)

21位 28,920人/97年(鹿島-V川崎)
22位 28,520人/99年(鹿島-清水)
23位 27,245人/08年(広島-鹿島)
24位 25,095人/01年(清水-鹿島)
25位 25,063人/00年(磐田-名古屋)
26位 22,904人/03年(磐田-京都)
27位 21,104人/05年(東京V-横浜FM) 日産ス
28位 18,558人/22年(浦和-川崎) 日産ス
29位   4,208人/21年(川崎-G大阪) 埼スタ


[これまでの大会における開催スタジアム]
「旧国立競技場(国立霞ヶ丘陸上競技場)」…19回(94〜04.06〜10.12〜14)

「日産スタジアム(横浜国際総合競技場)」…6回(05.11.15〜17.22) (※日産スタジアムで開催された大会には「日産ス」と付けた)

「埼玉スタジアム2002」…4回(18〜21) (※埼玉スタジアム2002で開催された大会には「埼スタ」と付けた)
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