おはようございます。



 【第三の選択】







小林正観さんの心に響く言葉より…





わたしたちは、なにか「思い」を持つこと、その「思い」を、努力を重ねて実現することが唯一の価値、と教え込まれてきました。



しかし、その「思い」こそが、人間の悩み、苦しみ、苦悩、煩悩の源であったのかもしれません。





もし、悩んだり苦しんだりしているならば、そしてそれがつらいのであれば、その「思い」に「執着(しゅうちゃく)しない」ことをおすすめします。



さらには、「思い」自体を「持たない」ようにすると、楽に生きられます。



元々、わたしたちはたいしたものではないのですから、気合いを入れて生きるところから、もう少し気を抜いて生きる人生、でもよいのではないでしょうか。





もう、気合を入れて生きるのをやめませんか?



人にわかってもらいたいとか、評価されたいとか、眉間(みけん)にしわを寄せてがんばるのもいいですが、良い加減に、適当に、ニコニコと「頼まれごと」をやっていくほうが人生はおもしろくなります。



私は、「努力をしてはいけない」とか「がんばってはいけない」と言っているのではありません。



努力して必死になってがんばるのが好きな人は、そうすればいいでしょう。





しかし、自分の努力ではどうにもならないような問題を、ドンと突きつけられることもありますよね。



手ごわい問題が次から次へと湧き上がってくることもあります。



そのとき、人間は「謙虚」にならざるを得ない。



謙虚になるということは、「自分の力だけではできない」と思い定めること。



それが、「努力しない」「がんばらない」「必死にならない」ことの意味です。



最終的にわたしたちができることは、〈お任せをする〉ことだけ、ということになります。





お任せするとは、目に見えない四者(神、仏、精霊、守護霊)と、目に見える四者(友人、知人、家族、わたしの体)、この八者に対して、常に「ありがとう」を言いながら、感謝をして生きていくということです。



すると、「ありがとう」と言われた八者から共感・共鳴を呼ぶのでしょうか、周りの人は、なぜか手伝って応援してくれるし、神、仏も“やる気”になってくれるようです。



ハッスルチャージカンパニー

いい人卒業専門劇薬カウンセラー

スーパー店長育成プロデューサー

名前セラピー



岸本薫

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