僕と花キューピットさんのコラボレーションも、
三ヶ月目を迎えました
歌舞伎の演目などに合わせて選び監修したお花が
皆様の元へお届けするこの企画、
来月頭に届くお花は京都の風物詩、
「顔見世興行」が催される
京都四條南座をイメージしたお花です
12月にお届けするお花は
オンシジウムとピンポン菊を取り入れた
鮮やかな花束です
片岡千代丸として歌舞伎役者の産声を上げた
思い入れが深い劇場の京都四条南座には、
一年を通して、屋根の上に
梵天を立てた櫓が揚げられています。
櫓は興行が許可制であった元和年間
(1615~1623)に官許された劇場だけが
揚げることができました。
竹の先に突きさした純白の梵天は、
八百よろずの神々がこれを目印に
舞い降りてくるとの言い伝えによるもので、
悪い魔を祓い、人々とともに神様に舞台を
ご覧いただくための依代です。
皆様にも幸運が訪れますようにという願いを込め、
白いピンポン菊を南座の櫓の上にある
2本の梵天に見立てて作っていただきました
来月に皆様に届くこのお花の締め切りは
もうすぐ!送り方も簡単なので
ぜひ、チェックしてくださいね
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ほな、今日も南座高麗屋さん襲名披露公演
頑張りまぁす