In Boston

ボストンのことを書かないと、と思って毎日が過ぎていってしまっていました。

11月から約一ヶ月居たわけだから、そりゃもう色々ありましたさ。

初日は飛行機が遅延のために、夜８時頃に空港着く予定が、結局９時になってしまって。
電車でホステルまで行こうって決めてたが、暗くなると危ないだろうと思い、タクシーに乗ってホステルまで。
１１月６・７日にボストンで、キャリアフォーラムがあったらしくて、ホステルは日本人だらけ。
みんな仕事探すのに必死なんだなーと思いながら、そんな彼らを尻目に明日のホテル探しやら観光する場所探しをしていた私。
何人かの日本人にも話かけられたけど、ごめんなさい、私はキャリアフォーラムのために来たのではありませんぞよ。

次の日の朝７時ぐらいには、みんな出て行ってて誰もいなかった。

が、しかしそんなもん関係ないと思っていたのだが、、、それが原因でどこの安いホステルも空いておらず、、、一泊５万とかとられるホテルしかない。
そしたら偶然、私が元々理由としていたアメリカに住んでいる友人が、そのキャリアフォーラムのためにボストンに来ているとのこと。
訳を説明して、その日にボストンから彼女の居るアマーストまで行くことに。
バスのチケットも取って、じゃあ夕方５時にバス停で。と約束をしてそれまでフラフラと街を散策。早めにバス停に行こうと４時頃にバス停に着き、彼女を待っていました。
ところがどっこい。
５時になっても彼女はこない。バスの出発は５時１０分。
え？まじで？え？どうする？と内心めっちゃ焦っていました。
バスの受付？の人に「誰か待ってるの？」と聞かれ、「友達とこのバスに乗るはずなんですが、友達が来ないんです。。」と伝え。「あと1分で出るよー」とせかされ。
ええい！もういいわ！乗ったらどうにかなるやろ！と思って、バスに乗る。
バスの受付の人、「え？待たないの？」are you leaving him？と聞かれたんだけど、なんでhim？彼氏やと思ったの？

結局、アマーストに一人で到着し、近くのくそ高そうなホテルで空いてるか聞くと、予約オンリーと言われ、、、でもそこのホテルがとってもいいフロントマン？（ていうの？）で、別の近くのホテルに空きがないか聞いてくれた！
ようやくホテル、というかＢ＆Ｂだけど泊まれて、ゆっくり休息できました。

友人に聞くと、夜のディナー（つまり内々定をもらえると決まったようなもの？）に呼ばれ、いけなくなったんだと。携帯ってほんっと便利よね、と改めて感じた。
昔の人ってこういう時、どうしてたんやろ？

とりあえず今日はここまで。

So do I.

多少の遅延はありましたが、無事に日本に帰ってきましたー。

ただ、行きのシカゴからボストンへの国内線乗り継ぎの時も思ったけど、
成田から国内線への乗り換え、、、、すっごい、、、、、



めんどくさい。


なんて言うんだろう、もっとこう手間のかからないように出来ないものなのかね。。
シカゴからボストンの時なんて、セキュリティーチェックに長蛇の列ができてて、げんなりしましたよね。
まず国際線からの乗り継ぎなんやから、もうセキュリティーチェックいらんやろ！！
と、、、長時間のフライトからのストレスでしょうな。




いや、しかし。
母国ってやっぱり安心するね。
食べ物もおいしいし、自分のお家があるし、お父さんもお母さんもいるし。


就職活動をしつつ、ボストンでのこととか
最近考えてることとか、
更新していきます。

Where am I going?

現在、アメリカのボストンにいます。

あと3日ぐらい？かな？で帰ります。

11月6日から約一ヶ月、

マサチューセッツ州に住んでいる友人に会うため、、、

という建前の理由で日本を出ました。

また帰国したら、備忘録として

色々感じたことを書こうと思ってます。

thanksgiving を挟んでいたおかげ？で、

新しい何かを見たような気がしなくもない。

一つだけ今伝えたいのは、

こっちの人と出会って、

「だいぶ前に仕事をやめて、ここに一ヶ月滞在しにきたんだ。」

って話をすると、

「いいね！！！その仕事、好きじゃなかったの？」

って、みんな言う。

日本人とか、アメリ人とか、国籍で考えるのは好きではないけれど、

日本人にそう言ったとき、こんな反応をするのかな。

なんとなく、みんな、まずは「なんで？」とか、「そういうこともあるよ」とか、マイナスに捉える気がする。

あくまでも私のイメージだけれども。

さー無事に帰国できるかなー！