いつもお疲れ様です。
お世話になります。
私は、スピリチュアルが宗教のようなもので、波動を高めること、
霊格を上げることなどを指針として10年位経ちそうです。今年で37歳になります。
「人生の正解は何か」
最愛の母と別れ、メンタルヘルスの問題も抱え、娯楽にお金を費やし、150万ほど借金も抱えた私ですが。
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今は国から微々たりながらも、障害年金を頂いております。感謝しています。
人生の正解は…
ないんですよね。
結局。
醜く生きても、
清貧に生きても、
何でも宇宙はそれを許しているのでしょうか。
世界中の皆が醜く快楽に溺れたら、
地獄の世の中が出来上がりますし…。
かといって、皆が皆、修行僧のように、清貧に生きてもなんかつまらないと思うのも私だけでしょうか。
教会が神社などがあって、居酒屋やパチンコがあって色んなものがカオスなのが地球らしいのではないでしょうか。
私は高潔と、無様を行ったりきたり、
両方を合わせ持った人間な気がします。
私はえっちで、いやらしいこともワクワクするし、笑
でも、けれど世界中の幸せを本気で祈りたくなる時間もあります。
ロックンロール!
私は15歳で目覚めました。
中学の時に、WANDSの上杉昇という歌い手に何か闇を感じ、でもとても美しいものを彼は確実にもっていました。
(上杉昇さんは、ガンズ・アンド・ローゼズや、ニルヴァーナに影響を受けたそうですよね!)
僕は、そのあと、ボン・ジョヴィと出会い、
何だこの高揚感は!と思いました。
その次に、ニルヴァーナ!なんだこの悲しさとパワーのある演奏は。この声は。
オアシス。なんという、世界への肯定感の塊だ。
しかも不良がそれを創り上げてる。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
なんじゃこれ!パーティーだ。
でも何でギタリストは世界中の哀しみを裸で表してスタジアムに経ってるんだ。なんという連中だ…。
そんな感じで、ニッケルバックの力強さ、オーディオスレイヴの悲しみ、エリック・クラプトンの生を祝う美しさ、
「この世界には、醜いもの、人の脆さも、美しい夢や希望もあらゆるものがあって。
ロックンロールはそれを全て表現しているのだ」
と今は思います。
私もヒーリングやパワーストーン、
愛を与える人間になるためにyoutubeやネットや本を学ぶときもあり。
一方で、タバコとお酒にどっぷり入り込む日もあります。
私は、善人であるときがあり、醜い脆いずるい弱い人間です。
これからも、
ロックンロールから感じるものを見つけていきます。
100%のマザーテレサや、ガンジーにはなれない。
100%のヒトラーにはなりたくない。
ロックスターの背中を追い続けることでしょう。
だって、それが真実なのでしょう。
最後まで、お付き合い頂き、有難うございます。読者の方の幸を願います。
ではまた!