今の職場で、
外来師長さんとの定期面談が計画されました
少し先だったのですが、
腰痛悪化で休みが続いていることと、
30代ママ常勤看護師アイライン女の
威圧と感情の波が
私の限界に近づきつつあったので
その旨の手紙をお渡しした結果、
早まることになりました。
他のスタッフのつぶやきなんかも耳にすると、
今の配属先は結構疲労が強い部署の様です。
常勤看護師はいい意味でも適当にやってるし、
私の様に週4回も入りません。
(日によっていく部署が変わる。)
面接時、履歴書と共に、
腰椎椎間板ヘルニア寛解中
急性リンパ性白血病
非血縁者間造血幹細胞移植後8年
再発なし
末梢神経障害残存で緩和ケア科フォロー中
早期閉経にてHRT(女性ホルモン補充療法)中
マラソンでリハビリに努めているが
体力に不安あり
週4日 6~7時間/日から開始希望
を明確に提示。
事細かに説明を求められ答えましたが、、
面接を行った副看護部長(3月末で転勤)から
外来師長以下には一切シェアされておらず、
やはり不足している所に
単純にあてがわれただけみたいでした
まぁ、想定内ではありましたが、がっかりでした
働ければ何でもいいという思いではなく、
自分なりのこの病院でのビジョンを持っていました。
まぁ、常勤でもないし、
パートのキャリア形成になんて
協力してくれるはずもありません
勉強したことも履歴書には書きましたが
完全スルーです。
パートのこれまでの経験の詳細には関心がないのでしょう。
特定の熱心さなんて要らない。
今の部署の継続は腰も身体ももたないし、
今は看護師数がなんだか溢れかえっている状況なので、
勤務日数を減らしてもらうことにしました。
余っている常勤看護師の配属も悩ましいのに、
私なんかの配属は考えられないのは承知していますよ~。
アイライン女の件では…
適切な言動が選択できない未熟な若者のすることと、
パートのオババはスルーすればいいと分かってはいますが、
どうにも出来ない
前職の激しいパワハラの影響なのか、
よりいっそう敏感になり過ぎている自分も感じます。
身体が反応してしまいます
基本的に言い返せないんです。
なんでもチームだと思うので、
その日一日の雰囲気を崩したくないんです。
患者さんにも影響してしまうこともあると思うし…。
可能な限りで構わないので
アイライン女とは離して欲しいとお願いしました。
完全には無理だけれど考慮してもらえるとの話で
ひとまずホッとしています。
組織として、上司として、
注意はしますとのことでしたがどうなることでしょう。
ストレスチェックとかなんとか
職場でのストレスケアマネジメントって騒がれていますが、
弱い者へのケアやサポートはあっても、
環境の改善、
パワハラする人間の教育や
ケア,サポートには至っていない気がします。
難しいとは思いますが…。
看護職では尚更、
こういう面が一番遅れていると言えるでしょう。
教育する者, 教育を受ける者の
基本的なスタンスって何だろうなと考えさせられます。
教育って大事だなとつくづく思います。
組織をつくる人間は
教育やその風土によって
培われていくことを痛感します。
子どもと変わらない一面ありますね。
誰か辛い思いしていても見て見ぬ振り
声の大きい人間には逆らわない
自分になるべく影響がないように
あぁ自分じゃなくて良かった
ああいうのは放っておくしかないんだと
つまらぬぼやきですみません
病んでいます、自分
それでどうするかと言ったら、
言うだけ言ったし、
後は流れに任せて
必要ならばアイライン女に適度にキレる
もしくはパワハラ主任と同じお説教レター作戦
自分の看護に対しては、
自分の目的の勉強を続けます
今は落ちているけれど、また勉強します
合格証届きました
今度は、続・ストレスケアのお勉強をします