しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。


テーマ:
振り返ると、
オシゴトとランニングで
まずまず充実した一年になりました

皆様のおかげです。
ありがとうございます

先日、同じ病気の方が逝かれました。
ご本人様もご家族・ご友人の皆様も、
悲しみが穏やかでありますよう
心よりお祈りしております。

その方の分まで生きようとか、
よく分かりませんが、
簡単には言えない気持ちです。

なぜ自分が今だ生きているのか、
なぜ自分ではないのか、
再発しない・生きている
罪悪感が押し寄せます。
勝手な自分の気持ちです。

同じ痛みを持つ方々
私の痛みが還元できることを願って
前進します。

おかげさまで
大事なく年越しを迎えます。
ありがとうございます。

離れたお友達と先輩方
闘病中に頂いたご厚情は決して忘れません。
私の感謝不足な言動からの現状だと思っております。
追いかけるのは
余計な苦痛を差し上げているのかもしれない、
と思いましたので、おしまいに致します。
本当にありがとうございました

皆様よいお年をお迎えください

※編集がうまくできず、第一版より
 文章が変わりました(2014.1.7)
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私の病院看護師復帰を
お祝いしてくださった方々ごめんなさい。

今月末の契約期間満了をもって退職となりました。
内視鏡室と看護事例検討会で体験したことは、
私にとってたまらないものでした

気力は萎え、
体力不足・易疲労に滲みる負担・苦痛を、
今 不毛だと線引きするのは、
我慢不足と言われても仕方ありません。

ここで目をつむって、
患者さんを大きく傷つけることが起これば、
今は立ち直る自信がありません。

主任や師長と話しましたが、
基準が違い過ぎていると感じました。
私の「文句」のエビデンスを出せと言うので、
他施設の研究資料と
内視鏡看護(記録)ガイドラインを提出しました。

人としての純粋な優しさは、
幾ら医療者としての自己防衛としても、
日々の医療現場でこれ程薄れるものなのかと、
哀しく感じた部分もあります

私が思う「いい病院」なんか
滅多に無いのはとっくに知っています。

看護学生の頃からの評判をひきずるのも
オカシイと思っていましたが、
根本的カラーは変わらないものなのかなぁ。

急募が続くのはオカシイからだと内省した方が…。
内視鏡室同期入職者全員退職です。

あくまでも私の感覚ですが、
はだかの王様の医療者と、
それを盲目的にもしくは意図的に
拍手喝采する患者さんの存在、
(↑患者さんへの悪口ではありません)

一流とか最高レベルとは何なのかなんてことと、
がん診療連携拠点病院のレベル格差を
考えさせられたのは、
良い経験でした

facebookの投稿より編集
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病気との向き合い方は人それぞれ様々で、
基本的にきっちりした是非はないと
私は思っています。

語るよりも、
語らないことが支えになっているなら、
まずは、そっと見守りたいと思います。

表情や雰囲気や言動は、
いつも何気なく気にとめています。
基本的な生活が、
なるべく心地よいように努めます。

そうして過ごしていると、
ある日、ふと、
語り合うタイミングがやってきます。
時間の長さとかお話の濃さとか、
あまり関係ありません。

語らない方々の中には、
何をどう言葉にしたらよいのか、
分からない方々がいらっしゃるように感じています。

嬉しさも苦しさも悲しさも怒りも、
誰かに受けとめて欲しいという思いは、
きっと、誰しもあると思っています。

察するということ、
なかなか難しいです。

言葉にしないと、
伝えないまま、伝わらないまま、
この世でのお別れが来てしまいます。

語らないのは、
自分を伝えたくないわけではないと思います。

あなたの気持ちを聴きたいのです。
きっとつらいと思うから、
きっと悲しいはずだから、
せめて分かちあいたいのです。

あなたの言葉を頂きたいのです。
あなたの喜びを知りたいのです。
あなたの希望を知りたいのです。
どんなことでも、
あなたの希望は、
私の希望でもあると思っています。

私は、張り裂けそうな思いがあるが、
伝えたらあなたに負担をかけてしまうと思う。
仮に話すとしても、
何をどう言葉にしたらいいのか分からない。

ありのままを、
思いつくままに言ってもいいと思います。

それぞれに愛情があるのだから、
一時揺れたとしても、
きっと心は穏やかになれると信じています。

そっと背中を押すことが、
必要な時もあるように思います。

語らない方が、
語りたくなるように、
語らずにはいられない時に向かいあえるよう
心を整えておきます。

それでも、
もっとああすれば良かった
もっとこうすれば良かったと、
思いは尽きませんね…。
愛あってこその
果てない後悔だと思います。

なおさんブーケ1

なおさんブーケ1は、伝えたいことを語ることは
できていたのでしょうか。

もっと、
私がしなければならないことがありました。
今なら見えることがあります。

ファイル0154.jpg
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結局つづきみたいな話になります。

先日の症例検討発表会で、
あるリーダーレベルの看護師が、
「病気や予後を受け入れていない患者・家族には苦労します。」
とコメントしました。
(この症例検討という意味では、ミスマッチだなと思いました。)

あなたが思う「受け入れる」ってどういう状態でしょうか。

私は、この言葉が好きです。
ムーミンのリトルミイの言葉です。

迷わないことが強さじゃなくて、
怖がらないことが強さじゃなくて、
泣かないことが強さじゃなくて、
本当の強さって、
どんなことがあっても、
前をむけることでしょ。前をね。

ファイル0090.gif


病気を 「受け入れる」
ということがどういう状態なのか、
私は実感していません。

辛ければ辛いと言い、
苦しければ苦しいと言うことは普通です。

大きな波が襲ってきたら、
それに翻弄されても普通だと思います。

人は、誰しも、根底に、
穏やかな
温かな
幸せな心に 向かう力 
前を向く力
をいつも持っていると、私は感じています。

前を向いているから揺らぐ。
前を向くために揺らぐ。
その揺らぎがおさまる時は必ず来ると思っています。

いたずらに揺らぎを強めるようなことが無く、
強い揺らぎは支えられ、
余分に揺らがない様に助けを得ていれば、
きっと、必ず。

「前を向けて、なんとなく過ぎ去るとしても、
前進している、前進する」
それが、「うけいれる」ということなのかな…と感じています。

間際の状態で駆け込むような、自分軸の言動は、
サポートになりませんよ。

あなたのその言動は、
患者さん・ご家族のマイナスへの揺らぎを強めたのです。

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前回の続き
パソコンfacebookのコメントより

ヒヨコこまめヒヨコ
私が見たこと聴いたことは
本当に一部だと思いますが、
若い看護師さんにめぐる思いがあっても
看護に反映する力は少ないし、
チームで対応できない現実があるのだろう
と実感しました。

おそらく
お互いスタッフの表情を見ながら
仕事するようなことは、
多忙な中ではなかなか難しいのでしょうし、
実の少ないカンファレンスだったり、
患者さん・ご家族
・看護師・医師・コ・メディカルの輪(複数の交じり合う輪)
が意識さえされていない(?)
現実も感じました。

「それぞれが皆孤独」みたいな。

そこで、
患者・家族はどう動くか
という視点も充実させたいと思っています。

ブーケ1そのえ先輩ブーケ1より
そうした不全感、リアルタイムで話し合って
実践で修正できると良いのにね。
自分のケアを振り返るのは
中途半端では意味がないよね。
とことん考えて、
ドン底から視えてくるものが大事だから。

ヒヨコこまめヒヨコ
おっしゃる通りだと思います。
そして、せっかく全体会をやっているのだから、
病棟の看護力のUPにはどうしていくのか、
チームワークの見直しとか、
振り返りだけではなく
日々の行動レベルで出てこないと、

患者さん,ご家族,担当看護師にとって
同じ苦しみが繰り返すだけで、
誰のためにもならないと思っています。
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