しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。


テーマ:
あるお勉強会で、私の緩和ケア元病棟主治医M先生ブーケ1に、
約4年振りにお会いしました。

入院移植当時、ものすご~~~く良くして頂いて、
だからこそ頼りきれなかった思いがありました。

会の終了後、ご挨拶だけしたいと思ってお声掛けさせて頂きました。
「入院中 先生にもっと甘えておけば、(今の怒りの感情に対しては)良かったのかもしれません…。」
とM先生ブーケ1にお話できました。

変わらない素晴らしい傾聴力で、
色々関心を示して問いかけてもくださるし、
20分くらいお時間を頂いてしまいました。

揺れまくっている私は、揺れている患者さんにとって頼れるサポートを提供できるかもしれない…
という様なお言葉を頂き、感謝しておりますクローバー

M先生ブーケ1を見習おうビックリマークと思いました。

私の痛みは、沢山の様々な苦しみと怒りを生みました。
悪いところばかりを見つめていたと思います。
だからこそ得られた、
貴重な大切なキラキラ出会いと学びと思いがあることを改めて思い返しましたクローバー

何だか素直に
この経験(担当医療者に対する怒りと悲しみ)の全てを
のみこめそうな感覚になりました。
M先生ブーケ1の傾聴に感謝ですクローバー
ありがとうございますクローバー

しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~-ファイル0085.jpg
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:


複数の患者会に放浪的に参加している。

あるがんの部位を問わない患者会に参加したら、
今までになく近しい関係になった女性仲間ができた

ちょっと言いたくなると言うか…提案したくなってしまい、
提案させて頂いている内、
「上から目線」みたいな感覚に耐え切れなくなり、
実は看護師だとお伝えした。

お話したのは…大きく言ってしまうと…
*治療選択における、主治医以外の医療者とのつながりについて
*医療用麻薬について
*家族とのコミュニケーション

すると、自分が提案させて頂いたその後が気になった。
又、提案させて頂いたことに関する医療者が
きちんとサポートしてくれるのか、気になった。

単なる担当看護師だったら、
きっともっとスムーズにサポートできるかもしれないのに…
そんな気持ちもよぎった。

苦しくなってしまった。

自分の経験を活かすどころか、再び苦しむ現実。
覚悟不足。整理不足。
チャンネル切り替え力不足。

自分の医療者に対する不信が、
自分の痛みを放置された悔しさが、
自分の発する言葉でよみがえる

今は今だけで終わらない。
苦しいと、「今が全て」に思いがちだけど。

そうじゃなくて、変化していく可能性は大いにある。
苦しさの形が変わるだけかもしれないし、
幸せの光に変わるかもしれない。

情けない自分。
どうしたら越えらえるの。

今まで通り、これからも、
1日1日を、
1つ1つの苦しみも大切にしていくよ

しかたないよね、忘れたくない。
忘れられない。
忘れるつもりはない。
自分の大切な芯なのだから。

私に「今」という命をくれたドナーさんの思い

天できっと見守ってくださっている方々の思いがあるのだから

AD
いいね!した人  |  コメント(0)

テーマ:
ある腫瘍内科医の方のブログで、コメントのお返事を頂きました。
おっしゃって頂いた様な役割が果たせるようになりたいです。

>もともと医者と患者さんの中間に立って、客観的に判断できる看護師の立場ながら、
がん患者さんの立場にもなっておられるわけですね。

>それが故に今のがん治療の問題点に関しても
それぞれの立場に偏在しない判断と意見を持てる貴重な存在ですね。

>医療者に患者さん自身が伝え、
生き方を選択する手段を必要とするというのは、全くもって同感です。

ちなみに私のコメント(抜粋)

>治療の選択は、本当に切実な問題です。
必要な情報をきちんと説明する責務を、
医療者が果たしていないことは大きな問題です。

>主治医をはじめ各医療者が自分の知識・認識・技術・患者さん,ご家族からの信頼度の限界を認め、
必要な場所・人に繋げることも必要だと思います。

>治療支援としての緩和ケアに繋げる・繋がることは、
例えば効果が期待できる化学療法に対し、
患者さんの苦痛の経験による大きな嫌悪を減らし、
治療選択において大きな保証になると思っています。

>医療者にとって日常である他人のがんですが、
患者・家族にとっては人生に大きな変化や死が訪れる非日常であることを
感じ直して頂きたいと思います。

>患者としても、認識を改めなくてはならないと思っています。
自分の生き方を見つめ、医療者に具体的に伝える術を身につけ、
医療のユーザー意識をもっと持たなくては、~サレタなどという感覚や状況ばかりになりかねない時代になっている様に思います。

>医療者は患者・家族の思った通りに察してくれませんし、
察する力もありません…と思った方が賢明だと思う様になりました。

>「医療者でも分かる様に」自分の思いや考えを伝え、
生き抜き方を選択する「ツール」を集める意識が必要な気がしています。
それに対する確実で具体的な言葉や方法は模索中です。


がん治療の虚実 http://ameblo.jp/miyazakigkkb/
AD
いいね!した人  |  コメント(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。