ミニカー話です。


この前、AmazonからブラーゴのF1モデルが届きました。




レッドブルRB19
2023年型です。

ブラーゴは2台目。
1台目は昨年型フェラーリF1を今年の2月に手に入れました。

私のミニカーコレクションはまだ3.4年。
元々はブログのプロフィール画像用でした。

レッドブルF1に決めたのですが、ネットの拾い物画像は著作権とかヤバそうなので、自前のミニカーなら問題ないだろうと。

1/43スケールモデルに決めましたが、ブラーゴかスパークかミニチャンプスで迷いました。
ミニチャンプスに決めたのですけどね。

ミニチャンプスは数台集めましたが高価で長続きしませんでした。
次にハマったのがスパーク。
スパークは気に入ってかなり集めましたね。
F1だけじゃなくてスポーツカーやツーリングカー、ラリーカーなど、豊富なラインナップも魅力的でした。

ただ、スパークもドンドン値上がりして行って、貯金は無くなるし、ついて行けなくなりました。

結局、3インチに流れたのは、貧乏人が精密モデルの価格高騰について行けなくなったから、なんですね。

3インチは3インチで、省スペースで小さい成りの魅力はあるのですが、元々は妥協の産物だった訳です。

今は3インチモデル、大好きですよ。

今でも時々1/43モデルは買いますが、ブラーゴの様な低価格路線ですね。
ミニチャンプスやスパーク程の造り込みは勿論ないですが、価格が1/5.1/6ですからね。
それでもコスパは良いと思います。

将来的に独り身になったら、実家を処分してグループホームに入るつもりです。
部屋は狭く、持ち込めるモノも減ると思います。

精密モデルから3インチモデルへのシフトは金銭的にも将来的にも合理的な選択なのだろう、と思っています。