2023年のミニカー納車第一号はMINIGTでした。

これもすったもんだがありましたけどね。

 

LBWKシルビアはホントは昨年末に納車予定でした。

でも注文したAmazonの手違いで延期になりました。

今年に入っても発送未定の状態が続き、「Amazonやらかしたか?」「このまま向こうのミスでキャンセルか?」と思いましたね。

 

こちらからキャンセルする手もありましたが、このシルビアは評判が良く、みすみすスルーするのは勿体ないとも思いましたね。

 

でも納車が延期になって、モヤモヤした気分を抱えて、その心の隙間を埋めるべく、正月明けに同じMINIGTのDTMメルセデスを1台注文しました。

 

間が悪い事に、メルセデスは木曜日に届いたのですが、届いた直後にAmazonからメールが来て、シルビアの確保と発送の連絡でした。

そして今日、シルビア納車。

 

シルビアが来るんだったらメルセデスは注文しなかったよねぇ。

今月1台分、余計な出費となってしまいました。

勿体なくてブリバリする時期は未定です。

 

 

 

こちらはスパークのアルファタウリ、2022年の角田選手のモデルです。

昨年後半に納車しました。

スパークモデルはこれが最後の一台になると思います。

 

コレクターがお金の話をするのはダサいと思いますが。

 

私がミニカーコレクションを始めたのがつい最近、3年位前。

当時はスパークの1/43モデルは8250円で買えました。

少し古いのだと7700円。

 

円安と物価高の影響はこちらにも出ています。

 

昨年発売のモデルは9900円まで高騰。

これから出る予約品に至っては11000円に近い。

 

一般就労している方々にとってもこの価格高騰は痛手ですが、それ以上に障害年金とB型の工賃で暮らしている貧乏人にとっては、もうスパークモデルは高嶺の花です。

 

1/43モデルは机の上に置けるジャストサイズで見栄えも良いですからね。

惜しいのですけど。

 

1/43でもデアゴスティーニのアメリカンカーとか、Amazonで低価格のを見つけた時には入手するつもりでいますが。

既にブラーゴのフェラーリF1は予約していますし。

 

今後は今まで以上に3インチモデルが中心になると思いますし、年始の記事でも書きましたが今年はミニカーを少し控えて、その分を体験型の楽しみに費やそうと思っています。