清々しい朝である。
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我々VW好きの世代では知らない人はいない「梁瀬次郎」と言う大先輩がおられます。
現在のヤナセ株式会社の初代社長です。
この方がお書きになられた「轍(わだち)」と言う分厚く重い本が有ります。全編第1巻〜5巻まである超々編です。
この本を、VW好きなら誰でも必ず一冊は持っている「VWマニュアル」や「VWハンドブック」の著者「トミー毛塚氏」から「面白いから読んでみない?」と言われ預かりました。
思い切って読み始めるとハマりました、止まらないのです。
これはヤナセの社史なのですが、ある意味エッセイでもあるんです。
今回ブログで奇数巻の目次だけ紹介します。
きっと読んでみたくなる話題ばかりですよ。