薪でお風呂沸かし
私が小学生の時はお風呂沸かしは、まだ薪でした。
薪を父が割っておき、(たまに母チサンがしてることも)
その時にいる大人が元火をつけておき、それを私ツネまが引き継ぐのです
竹の筒でフーフーと吹いて火を大きくして風呂水を
沸かしていくんですよ。
これが中々のお仕事で、肺活量爆上げナイト
気を付けないとクラクラするので夕方の早い時間から始めナイト
小学生のツネまは、のんびりと吹いていきますよ。( ´∀` )
台所と併用していたので必ず大人は近くに居たので心配はありませんでした。
レンガを積み上げて造られた竃『やだもえ~』
合ってると、また確認している
竈の上はお釜が入るようになっていて、同時にご飯も炊けるのだ。
なんて、サステナブル
最近動画などでキャンプファイヤーを見ると、それだけで癒されると聞く。
それは、何となくわかる気がする。
私も火をずーっと見ているとそれだけで、何も考えずに
ぼ~っ火を眺めて何も考えない時間があったのね
そうすると( ^ω^)・・・
「おーい!!風呂がぬるいから熱くしてくれ~」
お風呂に浸かっている父ヨッサンから
𠮟咤激励が入る
父は熱い風呂が好きなのだ
ボーっとして火加減を見るのを忘れてしまうのが
玉に瑕のツネまでした。
(玉に瑕なのか?まいにち、、、)
今、考えればなんて贅沢な時間を
過ごしていたのでしょう。。。
と
懐かしい薪の香りが鼻をかすめる
今日の昔話でした
では、また
ありがとうございました。