今日2月3日は節分の日
京都で行われている節分祭をいくつかまわってきました
最初は京都大学近くにある吉田神社
出店もたくさんで多くの参拝者で賑わっていました
つぎは吉田神社から南へ下り須賀神社へ
節分祭に登場する水干・烏帽子姿で白い布で顔を隠した懸想文(けそうぶみ)売り。自らの正体がばれないよう身分を隠して恋文の代筆業をしていた貴族たちの姿に由来するそうです。
次は須賀神社近くの聖護院門跡へ
ここもすごい参拝者で中に入れませんでしたが、甘酒の振る舞いは頂きました
さらに南へ下り平安神宮に。今日は平安神宮の節分祭を見学するのが一番の目的でした
平安朝のころから行われていた節分行事を忠実に再現しています
鬼を追い払う、四つの目がある方相氏(ほうそうし)
さらに南に向かい最後は八坂神社へ
舞妓さんたちによる豆まき
今週、京都・観光文化検定二級の合格証が届きました。これからも京都の町をいろいろ訪ねながら美味しいものを食べ歩きたいと思います。