一気に春めいてきて、なんだか桜が咲いても不思議がないようなお天気ですね桜
この時期になると、必ず「春・桜のうた」が流れてます。
今朝、今期初の「あなたの好きな桜ソングは?」てな特集やってました。
これからいろんなメディアでベストソングやベストテンをやることでしょうね桜音符

以前勤めていた厨房での話。
そこは一日中FMラジオカチンコを流していたので、この時期は「卒業・春・桜」の歌のオンパレードになります。
聞きながら、料理長がポツリと言いました。

「いいよなあ歌手は。桜の歌桜を一つ作ってヒットしたら、毎年、流してもらえるんだぜカチンコ?その後売れなくなっても」

そうだそうだパー!と皆、同感の声ガーン

確かにそうです。
夏・秋・冬、それぞれ季節により行事により、定番ソングは数あれど、
春の、特に「桜」の歌は強い!
老若男女の支持を得られてますよね。

やはり、桜に対する想いは、ただ、春が来た!花見だお酒!ということだけではなく、
明るさだったり希望だったり、別れだったり出会いだったり、出発だったり。
さまざまな心情風景を表すものなのでしょう。
わけもなく待ちどおしいのは、幼いころから心に染み付いているからでしょうか?

ちなみに私が一番桜を感じる歌は、森山直太朗さんの「さくら」

で、好きなアーティストの歌からで、桜に限らず春の歌となると

中島みゆき
「春なのに」(柏原芳江)
「黄砂に吹かれて」(工藤静香)
氷川きよし「櫻」
坂本冬美「夜桜お七」

…なんか情念が哀しいものばっかりや…ガーン


↓「鯛の桜蒸し」というお料理です。
鯛も桜も春のもの。
和を感じる椀ものですねニコニコ

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