17)うつろい
初回放送日:2024年4月28日
一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
乙丸が、まひろに助けてくれたのは道長と教えて
くれてホッと😅しました。
道長の民を救うための施設を道隆に頼むが、
道隆は道長と道兼が結託して企んでるのかと
水ばかり飲んで聞きもしない😖
結局道長は正妻倫子に頼んで施設の費用を
出してもらいます。婿入りなだけあり、源家
の方がお金💴あるのですね。
さすがに為時は道長とまひろの仲を疑う🤨
道長は、まひろの様子を百舌彦に見に行かせる。
道隆は倒れ、浴びるように水を飲み、
目のかすみ、手の痺れ、糖尿病が進行したの
でしょう!
995年、年号を長徳と関白道隆が名付けるよう
帝に進言。
公卿たちからは疫病が長引くと不評です。
帝 一条天皇と定子は仲睦まじいです😊
水面下で次の関白への動き
定子は兄 伊周を関白に準ずる、帝の決定を
事前に見られる内覧という職を復活させようと
します。
詮子、道兼、道長は道兼を関白へと
動きだします。
道隆は道兼に、私の家を支えてやってくれと
おまえが関白になるなと釘をさします。
もう必死です😥
さわさんがまひろ自宅にやってきます。
兄妹を疫病でなくしたと。
やっと仲直りできました🙆♀️
持っていたと、さわさんは可愛い人です♪
書くことが何かを生み出すのかも、と
まひろに筆🖌️をとらせました。
道隆は帝に直接、今、伊周に内覧の宣旨をくだす
よう迫るが、帝は冷静に断ります。
すると娘の定子に御子を産めと迫る道隆。
やがて帝は伊周に内覧の職を与えるが、
関白道隆が病気の間だけと、条件付きでした。
さらに帝に伊周を関白に、と迫ります!
狂気じみた演技、すごいです。
藤原道隆は、995年4月、43歳で逝去
最初はみめ麗しく、優しい道隆だったのに、
兼家亡き後、権力を握ってしまったために、
同じくお家繁栄の亡者となってしまいました。
井浦さんのエキセントリックな演技、凄み
ありました。
(今度は"アンメット"で観なくちゃ!)
18)岐路
初回放送日:2024年5月5日
道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…
藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)が4年ぶりに戻ってきた。
いずれ結婚らしいですが、まひろに紅の粉の土産、
あら〜これ伏線?🤔
帝 一条天皇は、右大臣 道兼を関白にした。
悔しい伊周は妹定子に愚痴る。
関白になった道兼は、帝に挨拶に行った帰りに
倒れてしまいます💦💦
疫病だから道長に自分に近づくな❗️と。
道隆の疫病無策が影響しました。
35歳で道兼、亡くなりました。7日関白。
なかなか権力ってつかめないものです😓
為時とまひろは仇の死に複雑な様子。
あのかたの罪も無念もすべて天に昇って
消えますように。
と、まひろは琵琶を弾いて弔った🪕
次は、おまえよと、詮子は道長に焚きつける
公任たちは道長か伊周かと論ずる。
まひろ宅に清少納言が遊びにくる。関白候補に
伊周と道長があがるが、道長は厳しくて人気が
ないと言われる
帝に母 詮子がやってきて
伊周ではなく、道長にするよう迫るが‥
帝は伊周にすると。定子の言うことを聞くのか
と諦めず懇願する🥺
ところが翌日、帝は道長に内覧宣旨を下した
伊周ではなく。母に逆えなかったか。
内覧にもなれず、内大臣のままの伊周は、
悔しさのあまり、定子に御子を産めと、
ひどく傷つけました
肥前の国司になる父と共に行くと
さわがお別れに来た。
郵便も電話もありませんから、遠くに行くと
なると生きてる間に会えるかどうかわからない
ので、寂しいですね
1月後、帝は道長を右大臣に任じ、内大臣の伊周
を超えて公卿のトップになった。
関白も左大臣もいない中、内覧と右大臣の道長が
実務上トップとなりました。
されど関白にはならず、実務頑張りたいらしい
です🤗
まひろと道長がかつての逢瀬の場所にて
再会するが
昔の己に会いにきたのね、でも語る言葉は
もう無い‥
もう恋愛していた頃には戻れない?🤔
道長はまひろの願う政を本当にやっていくのか?
今日の夜は 放たれた矢 です。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
あらすじ、写真はお借りしています。