「浄化水」から猛毒ストロンチウム基準値100万倍超え!
ゲンダイネット~より
http://gendai.net/articles/view/syakai/134072
<転載開始>
どうなってんだ! 福島原発の汚染水
<東電は「100%除去できるわけではない」と言い訳するが>
東電は「浄化システムを通しても、放射性物質を100%除去できるわけではありません」
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『光軍の戦士たち』
今こそ、微生物による放射能浄化を国家を挙げて行うべき時!
一部抜粋
今回のトラブルの舞台は、汚染水処理の最終工程である淡水化装置だ。
逆浸透膜(RO)方式と蒸発濃縮方式の2系統を併用していて、水漏れは、
蒸発濃縮方式の建屋から見つかった。
これを何とかするには、今のところ微生物に頼る以外に方法はありません。
石研究員によると、一般の細菌は2000-5000グレイ(放射線被ばく
量の単位)で全部死ぬが、今回発見された微生物は1万-3万グレイ
でも生きられる。広島、長崎型原爆の放射線量は10グレイ。
ヒトは5グレイで1時間しか生存できない。
こういった驚くべき微生物も発見されていますが、やはりそこまで高濃度に
汚染濃縮される前に浄化する必要があります。逆説的に申せば、より効率
的に浄化するためには、濃縮させない方が良いという事になります。
私の勤務する会社は、一部上場の食品会社なのですが、工場から出る
汚染水の浄化処理には、やはり微生物が利用されています。
恐らく、日本の多くの会社で利用されているものと思われます。
ところが残念な事に、通常の汚染水の浄化処理には多くの認識と評価が
成されているものの、肝心の放射能浄化についての正当な評価が相当
遅れていますので、極めて深刻な問題だと言わざるを得ません。
やはり、その一番の原因は旧態依然とした古い科学者たちの存在が
あります。今現在、日本や世界のあちこちで、無数の放射能浄化の
実例や公開実験などによる研究成果をレポートで見る事が出来ます。
ところが、この古い頭の科学者の皆さんは、物理学的に解明出来ない
ので、その放射能浄化の事実を認めようとはしないのです。
それが今や最大の難点であり問題となっています。
物理学的に解明出来なくとも、公開実験の成果を正当に評価してあげ
れば良いと思うのですが、これは切実な大問題となって来ています。
それともう一つ問題になって来るのが、除染利権です。
この利権に抵触すると判断されたら、如何に優秀なものでも攻撃を受け
唾棄されてしまう恐れがあります。
いっその事、除染利権屋にでも、この奇跡ともいえる放射能浄化法を
利権として使ってもらえないものかとさえ思ってしまいます。
どこの世界でもそうですが、一度、巨大利権として回り始めると、ほっとい
てもどんどん動き始めますから・・・笑・・・今の福島の除染利権みたく。
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