検証→【千葉県柏市でコバルト60検出の意味】









記事 保守の女性の方からの御質問にお答えします ~より  2011-07-31



飯山一郎

福島第一原発の3号機は,3月14日AM11時頃,大爆発 ドンッ!している.

(核爆発と断定する学者もいる)で,プルトニウムが超微粒子となって

上空高く,1000m以上も吹き上がった.これで関東・東北の大地には

プルトニウム金属の超微粒子が降った.



結果→この記事 3月15日 東京を襲った「見えない雲」の追加説明


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千葉県柏市でコバルト60検出の意味 ~より  2011-08-02



柏、松戸、流山等東葛地区に3月21日早朝雨とともに降下した放射性物質は福島第一原発


三号機のプルサーマル燃料自体が溶けて飛散したものであることを示唆する結果だ。


つまり、セシウムやヨウ素どころじゃなく、ウランやプルトニウムも柏、松戸、流山等に降っている

可能性が高い。



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wanton


東北大地震から今日までの軌跡 【保存用   2011-03-28


上にある記事には、3月11日~28日までの、当ブログ記事が全て記録されています。


こんなところで役に立つとは、思っても見ませんでした。


この上の上段に挙げた二つの記事の内、上部のものは、比較的分かり易いと思います。


問題は、下部の記事ですが、これはまだ検証されていませんので、その必要性を感じ


検証作業をする事にしたものです。


3月21日早朝雨とともにとありますが、まず最初に、本当にこの雨によってもたらされた


ものだったのかという疑問点が一つあります。毎日検査していたら確実に判断出来るの


ですが、その記述が見当たりません。ですが、取り敢えずその線で追ってみます。



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20日の記事の中から、気になる箇所をピックアップして見ました。



さてはてメモ帳さん  プルトニウムはどうなった?


しかし、これ以外には目ぼしいものを見つける事が出来ませんでした。

あの当時、まだライブカメラなどを見る事が出来なくて、各地の放射能モニタリング

などで、色々な憶測をして異変を推測する事しか出来なかったようです。

東電・政府の隠蔽し放題の様子が手に取るように感じ取れます。



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しかし、21日の記事の中に色々と面白いものを見つける事が出来ました。

【必見】朝の特に気になるツイートのまとめ 内部被爆など ~より



Anti KaminosekiNP

コレって何が起きてるんですか…? ...

                           ダウン



福島第一原発の温度・圧力グラフ化スプレッドシート3/16-4/1

『日本の原子力施設全データ』



茨城県は、福島県の隣県ですが、福島原発で何か爆発などの異変があったら、風向きや


風の強さにもよりますが、到達するのに、およそ5~7時間といったところでしょうか。


グラフを見てみますと、3月21日の未明の4時にガーンと上昇していますので、逆算しますと


20日の夜の9時から11時前後に、何か特別な異変があったのは間違いないと思います。


前の記事、→【千葉県柏市でコバルト60検出の意味】、この中では、

コバルト60は原子炉内で生成されるため、これが柏周辺で見つかったということは

3月21日のプルームが3号機原子炉内から生じたものであることを裏付けます。


このようにありますが、3号機と特定されるのは、やはりMOX燃料を使用している事から


でしょうか。この3号機は、御存知のように3月14日に核爆発であるとも言われているように、


大爆発を起こしているのが確認されていますが、それとの因果関係は、


果たしてどうなっているのでしょうか。





〔グラフ〕福島第一原発で今朝「ドライベント」があった形跡 21日のこの記事では、


肝心のグラフが消えてしまっていて、URL も過去ログに収納されていて、辿る方法を


知りませんので、誰か御存知の方は、教えていただきたいと思います。


福島3号機で、20日の夜に一体何があったのか・・・・それとも他に・・・


私の過去記事の中に、まだまだその秘密が隠されているかもしれないので


今後も、検証作業を続けていくつもりです。

 

衝撃スクープ! 福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開  ~より  2011-07-26


さらにバズビー博士はこう続ける。

「それでも日本政府は『年間1ミリシーベルトを超えていても、健康上の問題はない』という

かもしれません。しかし、何度も繰り返すように、これは内部被曝の線量です。衣服や皮膚

に付着した放射性物質は洗い流せるが、内部被曝の場合は、放射性物質が体内にとどま

るため、内側から遺伝子を傷つけ、将来がんや白血病を引き起こす確率が高まる。

同じ1ミリシーベルトでも、内部被曝と外部被曝では意味が異なることに注意すべきです」

 

はたして福島県民が累積でどれほどの放射性物質を体内に取り込んでいるのか、各研究

機関による「公式な」結果が出るまで、もうしばらく待たなければならない。しかし、今回の

シミュレーション結果から、安心できる数値が検出されるかは、かなり疑わしいだろうことを

指摘せざるをえない。

さらに恐ろしいことに、もしもプルトニウムが検出されれば、内部被曝の量は飛躍的に

増えることになる。


「たとえその量がセシウムの100分の1だったとしても、プルトニウムの線量はとても高く、

この100日間だけで24ミリシーベルトとなります。


もしも検査によって一定量のプルトニウムが検出

されれば、もはや安全かどうかを議論しても、意味がないレベルとなります」(バズビー博士)

 

プルトニウムやウランといったもっとも危険な核種が検出されるかどうかは、現段階では

まだわからない。今月下旬に送られてくる予定の調査の結果を待つほかない。

 

冒頭で述べたように、福島県が独自調査に乗り出したことからも、多くの国民がプルトニウム

やストロンチウムの有無を知りたいと思っている。これらがもし検出されなければ、それにこし

たことはない。しかし、万が一にも検出される可能性があるのだとすれば、いまこの瞬間にも、

福島県民は内部被曝の危険に晒されているといえる。はたしてなんの対策も施されないまま

で良いのだろうか。

今の段階から新たな避難措置を講じておくべきなのではないか。

しかし現在のところ、政府内でそんな声が上がる気配は微塵もない。

 

さらに、福島だけでなく、3000万人が暮らす首都圏はどうなのか。原発事故以降、福島由来

の放射性物質が各地に飛散しているのは周知の通り。では、首都圏に住む人々はどのくらい

の量の放射性物質を吸引したのだろうか。また、プルトニウムをはじめとする危険な放射性

物質は首都圏には本当に飛来していないのだろうか。本誌は引き続き、これらについての

独自調査を行い、その結果を誌面で公表していく。





もし全国で、徐々に被爆症状が、次々と出始めて、日本国民が


本当の被爆の実態を知る事態になったら


もしかすると、この日本で何か恐ろしい事が起こるかもしれません。


間違いなく、多くの日本国民は、激怒するのは間違いありません。


さしあたって、プルトニウム検出の検査結果を待つことに


なりそうですが、万一、検出されたら、恐ろしい未来が予見されます。


まさに、

関係地域住民に対するガン告知になる可能性さえも出てきます。