㉙許せない偽造行為



令和5年1月12日
コロナ融資先の◯◯◯◯法人福◯◯◯◯◯より、夕方18時頃担当者のN氏と、その上司の方N氏がうちの事業所へやって来る。


事前に同じ被害者法人の同じ県内、株式会社に◯◯のMさんへはその旨のことを伝えていたので、時間合わせて来るということだった。



まず、うちの法人がMにやられたこと。
その融資金は私物化して、うちはなんの関係もないM&A会社へお金が流れたこと、税関係全ての滞納からあらゆるものの滞納。


そしてファクタリングにまでかけられ、資金が抜かれて更に収入が2ヶ月も入らなかったことなど、コロナ融資の申込書ですら偽造で私の字ではないことを伝える。



またMさんからも、コロナ融資を引っ張ってそのお金を分けてMは逃げ、そしてM&A会社へとお金が流れて偽造されたことなど私と共に訴えて話す。


◯◯◯◯法人福◯◯◯◯◯の上司N氏はあくまでも

我々は法人へ貸したんです!

と言う。


腹が立った私は「法人へ貸した法人へ貸したと言うなら、何故代表者確認しないんですか?電話でも問い合わせはしないし、何の確認もしないまま国のお金を貸すんですか?」


上司のN氏「その頃はコロナ問題があって、国は急いで貸しなさいという方針でしたから…」


急いで貸せったって、代表者確認しなくて良いなんてことはないだろう!!


「一つお聞きしたいのですが、私達法人達の被害以外に、こういった詐欺はないのですか?」
との私の問に


上司のN氏「あります」



「やっぱり!そういう貸し方だったらこれから先もどんどん詐欺被害は増える一方ですよ!!」



書類が整ってるから、当時の登記が私だから
そんなことは理由にはならない。



融資先の上司N氏は、そもそもMとのやり取りは一度もしてないと言う。



私からは、Mの連絡先も郵送で送ったし、電話でも決算のことを言って来たことがあり、もう私ではなくMだということを伝えていたという話もする。


ここでは話しなかったが、その時のやり取りは記録に残っており、電話口の方は「調べてみます」と言われていたが、なんの調べもしなかったんだろうと思う。 



この日うちの法人被害の全ての書類と、Mさんも同時に被害があった書類一式合わせて渡し、これらは持ち帰って検討しますと。


何もかもが腹立たしい!これも全部M 公◯のせい!!




そしてその後はM&A会社
◯◯ィッ◯◯株式会社とのやり取りである。
この時の書類も凄いことに、偽造されたものであることがわかった!

㉚へと続きます。