スーパー等で飲食品を購入する時に「塩分控えめ」と書いてあったら、私は絶対買いません。

何故なら、「塩分控えめ」は間違いだと思っているからです。


この「間違い」に気付いていないメーカー品は、信用出来ず、他の素材もインチキ原料が紛れ込んでいるのではないかと疑っています。

ご存知の方もおられると思いますが、塩には「本物と偽物」、言い換えると、「塩」と「塩ではない」2種類があると言うのが私の持論です。



この論に興味がありましたら、もう少し我慢して先をお読みください。

海塩や岩塩などの「ミネラルたっぷりの自然塩」の本物と、専売公社が作っている塩化ナトリウム(NACL)と言う偽物と、私は二つに分けています。

専売公社の塩は、ナトリウム(NA)と塩素(CL)で出来ており、他のミネラルが殆ど入っていない「塩と名付けた偽物」なのです。

動植物の発生源は、あらゆる種類のミネラルたっぷりの海ですから、単なるNAとCLだけのミネラルでは、動植物は生きていけないのです。

東北地方の方々に高血圧が多いのは、専売公社の安い塩を使った漬物などを、冬になると常食としているからではないでしょうか。

つまり、ミネラル不足におち入り、血管等の臓器に影響を与えて、高血圧症を発症させていたと考えています。


国は、NAとCLで塩辛い塩ができることを知り、国の独占食材にする為、専売公社を作って海水からの塩製造を禁止してしまいました。

ところが、その後になって、東北地方に高血圧症患者が激増した原因を調べていくうちに、専売公社の塩ではないかと疑いが出た為、再び海塩作りを許しました。


つまり、NACLの塩を作っている大元は、財務省(旧大蔵省)ですが、今さら専売公社の塩は高血圧になるとは言えないので、目を瞑っていると私は考えています。

つまり、財務省は確信犯なのです。

全ての国民が真実を知り、訴訟を起こされたら国は慌てるでしょうネ!