宿題?別にしなくていいよ~👍
練習?したくなければしなくていんじゃない?!
って、娘たちに言い続けている母、続編です♪
こんにちは(^^)
子育て×音楽について発信しています、美歌先生です♪
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さて、前記事では
◍「学校は行かなくてはいけない場所じゃない!」
についてちょこっと触れさせていただきました。(前記事はコチラ☆)
続編の今回では
◍「宿題はしなきゃいけないわけではない!」
について触れていきます!
そもそも、
学校の宿題は
その勉強法が
◎合っている子もいれば
✕合っていない子もいる
更に言うと
興味を示す子にとったら楽しいけど
興味示さない子にとったら苦痛、下手したら脳へのダメージにも繋がりかねない
という考え方がありあます。
コレは、楽器に関しても同じです
自らの意欲で学べているか?
それともやらされているのか…?
でも、子供は正しい選択肢がや判断力がまだ未熟なので、そこは大人がしっかりと子供の心理やココロに寄り添って意欲を引き出すことがやっぱり大切だなっ、と私は日々感じています!
でも学校は集団だから
本当にそこが難しいですよね~。。。
先生達、あの大人数を毎日まとめながら指導されていて、本当に凄いし、頭が下がる思いです。(足向けてネラレマセン。。。感謝♡♡)
実際に、
友人たちから聞いたこんな事例があります。
【事例①ママさん】
そのママは学校の先生に
「うちの子、宿題はさせません、提出も致しません(_ _*)💦
その代わりに、大好きな読書を毎日存分に読ませたいと思うのですが。。。」
▼学校の対応
先生は理解して下さり、そのご家庭は親子でストレス抱えることなく自分の大好きなことに存分に没頭する毎日を手に入れたそうです。
それどころか、その子の成績は全く問題なく
大好きな読書で培った
◍興味関心
◍意欲
◍集中力
◍想像力
などが他の子よりも長けたことで成績は常に上位でなんの問題もないのだとか~!!!
【事例②パパさん】
また、別のパパさんは
「漢字の宿題について、書ける漢字でも何度も何度も繰り返し書かせたくないので工夫していただきたいのですが。。。」
ちなみにこのパパさんは
コチラの本↓を愛読した上で、疑問を先生にお伝えしたそうです。
学校の対応はどうだったかというと、
やはり、ご理解いただけたとのこと👀
ちなみに私も漢字練習についてはモヤッとすることはあり…😅
↑の本も全て読ませて頂きました📕
私の感想は、
色んな勉強の仕方があって当然で
インプット型の子もいれば、アウトプット型の子もいれば、模倣型の子も色んな子がいる。
どれが正しいとか間違っているではなくて
やはり親や指導者がその子にとって一番いい学習法を見出して対応できたらいいよね!って、より強く思うことができました。
確かに時代の流れ的に?
独自性や主体性ってここ数年は叫ばれまくっています。
私もその考え方には深く共感しています!
ただ、この世の中が全てそんな人達だらけだったらどうかと思うし。。。AI に負けない、問題解決力、といっても、色んなスタイルがあっていいと思っています☝
発信型ではなく、一人黙々と向き合う子でも、脳内ではきっとメチャクチャ色んな事感じ、考えて、いつかサナギが蝶になるように羽ばたく子だってたくさんいます✨
話を戻します(^^)
2つの事例で素晴らしいのは
我が子を思って先生に相談できる親の愛と
それを受け止める側の先生の寛大さ。
何だかキレイにまとめすぎかもしれませんね(^^;
学校側からすれば他の意見も出てきそうです。
でも、やっぱりそれだけ多様性が認められるようになったのでしょうか
だからこそ、
前記事で触れたように
選んでいい
のだと思います
ただね!!?
選べる環境っていうのは実際はものすごく難しくて、責任重大であることを忘れてはなりません!!!
自由であるからこそ
もの凄く大変である
ということを。
大人は単にどんな子供にも自由を与えていいのか?とも問われます。。。
そう考えると、
学校や宿題って
実はとてもありがたい環境ですよね♪
時間割の有難さも
この夏休みの時期は本当に実感します~。。。
私も娘たちも
自由を求めている割には
管理下手…なので💦
さて、
次回は
「楽器の練習はしたくなけばしなくていい!」
について
我が家の事例と共に記事に致します
タイトルに対しても
具体的に答えていきますね!
ぜひお楽しみに(^^)💕
前記事はコチラ⬇
ではまた~(^▽^)/
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