踊る人、多魅として | 青森ジャズダンスとK-POPダンススタジオVILLAIN(ヴィラン)多魅のブログはこちら

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大阪生まれ、幼少期に脳性麻痺の弟と過ごす。その影響もあり自分の身体を生かしたダンサーの道へ。1998年青森へ。Dancing Company Tina、BluseBarMojohandの運営を経て、現在、青森市緑3丁目1-2にてDance Studio villain(ヴィラン)の代表となりました。

今日モジョの常連さんに
今までダンスと平行して
モジョをやってきたのは

子供たちを育て上げるためだった
かもしれないと話をしました


なんでそんなことを言ったのか
よくわからないのですが
ふとそんなことを
口にしたくなったというか
自分の気持ちを
整理したかったのかもしれません


裏返せば
来年の春には子供達が
巣立っていくだろうから

もう一度、ダンスに集中して
生きていきたいという
気持ちがあるのかもしれない

と言うと


もしかしたらの話なのでしょうが
もし、モジョがなくなっても
たみさんが踊ってる姿を
たまに見れたら僕はそれでいいです


モジョがあっても
たみさんがもう踊ってないことのほうが
残念です

と言ってくださいました


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なんか、嬉しいという
ひとことでは言い表せないくらい

わたしにとっては
有り難い言葉でした


そう思って下さる方が
ひとりでも、ふたりでも
いて下さるだけでも

なんというか
とても心強いです