2008/10/02
忘れようとしたわけじゃない
それはそれは悲しい出来事
嘘をついたまま 落ちたのは暗闇で
顔を背けることも出来ずに触れたくちびる
涙さえ流せないの
そうねあたしが悪いのね
叶わぬ恋 守り抜くことさえ出来ない
あなたじゃなきゃだめと
どの口が言ったんだろうか
生まれた後悔 消せないまま 曖昧な態度がすべての始まり
あなたにも話したことない 心のわだかまりを
あたたかい手のそばでつぶやいた
触れた体温 あなたに重ね さらけだそうと思ったの?
嫌われたくない
そんな言葉で塞いでく 二人のくちびる
それはそれは悲しい出来事
嘘をついたまま 落ちたのは暗闇で
顔を背けることも出来ずに触れたくちびる
涙さえ流せないの
そうねあたしが悪いのね
叶わぬ恋 守り抜くことさえ出来ない
あなたじゃなきゃだめと
どの口が言ったんだろうか
生まれた後悔 消せないまま 曖昧な態度がすべての始まり
あなたにも話したことない 心のわだかまりを
あたたかい手のそばでつぶやいた
触れた体温 あなたに重ね さらけだそうと思ったの?
嫌われたくない
そんな言葉で塞いでく 二人のくちびる
2008/09/24
目が覚めるように この恋が終わってしまう
気付いていたけれど
やっぱりまだ目の奥が痛い
おさまらないの
まだあたしを呼ぶ声が
あなたを忘れずにいられるのなら
膝にできたアザさえ消えないでと願う
サヨナラさえも言えないで
愛してるの気持ち残したまま
もう今日が終わる
大好きよ
大好きよ
口の隙間からこぼれそうだった
色褪せてくのは当たり前
もう昔のことだって笑えるまで
夢に見るね きっと
いつまでも
気付いていたけれど
やっぱりまだ目の奥が痛い
おさまらないの
まだあたしを呼ぶ声が
あなたを忘れずにいられるのなら
膝にできたアザさえ消えないでと願う
サヨナラさえも言えないで
愛してるの気持ち残したまま
もう今日が終わる
大好きよ
大好きよ
口の隙間からこぼれそうだった
色褪せてくのは当たり前
もう昔のことだって笑えるまで
夢に見るね きっと
いつまでも
2008/09/24
久しぶりにナナメ後ろからあなたの背中を見ました
痩せたかな?疲れてるかな?
そんな小さなことさえあたしは知らない
取り巻く煙が舞い上がる
今日に限って星がきれいで
汚れたあたしの足元照らした
こわかったの いつだって消えてしまいそうで
薄暗い横顔に聞こえない声で
好きと呟く
とりあえずあなたのために
休みをとっておく
会えるかなんてわからない
無駄なら無駄でけっこうだけれど
時間の埋め方知らないわ
鳴り響く音があたしを呼び止める
まだあきらめないで
想いを伝えるその日まで
痩せたかな?疲れてるかな?
そんな小さなことさえあたしは知らない
取り巻く煙が舞い上がる
今日に限って星がきれいで
汚れたあたしの足元照らした
こわかったの いつだって消えてしまいそうで
薄暗い横顔に聞こえない声で
好きと呟く
とりあえずあなたのために
休みをとっておく
会えるかなんてわからない
無駄なら無駄でけっこうだけれど
時間の埋め方知らないわ
鳴り響く音があたしを呼び止める
まだあきらめないで
想いを伝えるその日まで