嘉義③雞肉飯と檜意森活村おはようございます嘉義ラストです泥温泉を楽しんだあとは、嘉義市内まで戻りました。嘉義は、台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』という映画の舞台になった地。日本統治時代の台湾で甲子園への出場を果たし、決勝まで勝ち進んだ実在の野球チーム嘉義農林学校野球部、通称KANOの奇跡の物語だそう。まだみていませんが、いつかみてみたいな。そんな嘉義は火雞という七面鳥の肉を使った「雞肉飯」(ジーローファン)が有名。いくつか有名なところをめぐりましたがお休みだったので、タクシーの運転手さんにおすすめを聞いて連れて行ってもらったこちら、民主火雞肉飯。あっさりとした雞肉飯に目玉焼きとタレがあっていて、めちゃうまでしたぺろりと食べてしまいましたそのあとはデザートをいただきに猫とパイナップルが目印のこのお店。いただいたのは抹茶のかき氷(笑)と、タピオカミルクティーのかき氷。ふわふわな氷でとってもおいしい暑い日だったので、よりおいしく感じました。そのあとは檜意森活村へ。嘉義で林業に携わっていた日本人の宿舎を修復し、街並みごと再現した台湾最大規模の日本式木造建築エリアです。おしゃれなリノベスポットです。各家屋はショップやカフェになっています。KANOの撮影で使われた家屋もありました。わりとたくさんの人がいました。この日はとにかく暑くて、あんまり活動的にはなれませんでしたが、初めての嘉義を楽しむことができました