おはようございますニコニコ

嘉義ラストですルンルン

泥温泉を楽しんだあとは、嘉義市内まで戻りました。

嘉義は、台湾映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』という映画の舞台になった地。

日本統治時代の台湾で甲子園への出場を果たし、決勝まで勝ち進んだ実在の野球チーム嘉義農林学校野球部、通称KANOの奇跡の物語だそう。

まだみていませんが、いつかみてみたいな。


そんな嘉義は火雞という七面鳥の肉を使った「雞肉飯」(ジーローファン)が有名。
いくつか有名なところをめぐりましたがお休みだったので、タクシーの運転手さんにおすすめを聞いて連れて行ってもらったこちら、民主火雞肉飯。
あっさりとした雞肉飯に目玉焼きとタレがあっていて、めちゃうまでした爆笑
ぺろりと食べてしまいましたルンルン

そのあとはデザートをいただきにラブラブ
猫とパイナップルが目印のこのお店。
いただいたのは抹茶のかき氷(笑)
と、タピオカミルクティーのかき氷。
ふわふわな氷でとってもおいしいチュー
暑い日だったので、よりおいしく感じました。

そのあとは檜意森活村へ。
嘉義で林業に携わっていた日本人の宿舎を修復し、街並みごと再現した台湾最大規模の日本式木造建築エリアです。
おしゃれなリノベスポットです。
各家屋はショップやカフェになっています。
KANOの撮影で使われた家屋もありました。
わりとたくさんの人がいました。
この日はとにかく暑くて、あんまり活動的にはなれませんでしたが、初めての嘉義を楽しむことができましたニコニコ