霊視を仕事にしている方から相談された。
名前は出さない約束でシェアする。
「私の霊視と浄霊のやり方は自分自身がダメージを受けるかどうか❓」
という質問だ。
答えはこうだ。
「やり方」の問題ではなくて、「自分がダメージを受けることがあるかもしれない❓」と考えていることが弱点になるのだ。
やり方には「たったひとつの完璧なやり方」などはない。
全て「完璧に自信を持ってやれる❗」という自分の設定、思考、イメージにかかっている。
私が霊視ヒーリング講座の最初の段階で、
「霊体がみえてもそれと直接やり取りはしないようにする。」
と伝えるのは、まだ受講生の設定が弱いかもしれないからだ。
講座が進み、ワークを続けていけば自然に設定が強くなるし、やり方ではなく自分自身がどれだけ自分を強く信じるかに全てがかかっていることが理解される。
実際には霊体とのやり取りで成り立つ手法もある。
だから彼のやり方でも、自分自身の設定を変えてしまえば全く問題はない。
これは人生そのものにもいえることだ。
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