金ヶ崎城跡・金崎宮
2022年5月17日、氣比神宮を後にして金ヶ崎城跡・金崎宮へ
電動自転車は楽ですね。
廃線の敦賀港線を越えると金ヶ崎城跡・金崎宮の入り口です。
この先が旧敦賀港駅
金ヶ崎城跡・金崎宮の入り口と廃線の間に資材置き場?
中にはランプだけが展示されていました。
金ヶ崎城跡の説明
金ヶ崎城は歴史の舞台に二度現れる。
一度目は、1336~1338年、南北朝時代に新田義貞×足利尊氏の金ヶ崎城争奪戦
二度目は、1570年、戦国時代に『金ヶ崎の退き口』と呼ばれる信長の撤退戦
金ヶ崎城跡・金崎宮への石段
登り始めて右手直ぐに、愛宕神社
一の鳥居
二の鳥居
舞殿
拝殿
金崎宮は、南北朝の戦いで金ヶ崎城に籠城し、非業の死をとげた後醍醐天皇の二人の皇子、尊良親王・恒良親王を祀る神社です。
摂社絹掛神社
金崎宮御朱印
金崎宮よりの敦賀市内
手前に赤レンガ倉庫、奥に新幹線・敦賀駅の工事クレーンが見えます。
金崎宮から更に登ります。
脇道の上に、尊良親王がお亡くなりになったと見込まれる石柱があります。
頂上付近に古戦場の石碑
金ヶ崎城の本丸跡
海抜86mとありますが、もっともっと高いと感じられました。
金ヶ崎城本丸跡からの敦賀湾
穏やかな敦賀湾です。天然の良港なのが解ります。
御城印は2種類ありました。
尊良親王・恒良親王
金ヶ崎の退き口
次は、敦賀市内の散策です。