おはようございます
いつもアクセスありがとうございます
来週の連休パワースポット神社に行きます
神社に呼ばれた人だけ行ける神社だそーです
楽しみやなぁ~😍
勾配計算
勾配計算は以前にもブログで書きました
が、もー1度 勾配計算が便利で簡単な計算方法
で あることを説明します
屋根勾配や水勾配、階段にパラペット、それから擁壁など斜めの型枠に応用できます
計算は簡単で直角三角形の高さ÷底辺で勾配が出ます
図面で三角形が分かれへんやん?
ってゆー人
例えばパラペットなら5000メーターの距離で
スラブ厚が150勾配になっていたら、高さが150
で底辺が5000になるので
150÷5000=0.03が勾配になります
1800の所で高さが知りたい場合は
1800×0.03=54
1800で54の高さになるのです
屋根勾配の場合、図面に小さな三角形が書いてあると思います
例えばその三角形の底辺に10、高さに3.5と書いてあれば10対3.5と言い 10ミリに対して3.5ミリ勾配になるということです
階段なら段の高さ、蹴込みになる部分が180で、踏み面部分が250なら
180÷250=0.72が、その階段の勾配になります
600幅で階段を作る場合
600×0.72=432
で、600幅で432斜めになります
1番上の段だけ寸法ちゃうけど?
ってゆー場合
階段では高さ調節のため1番上の段だけ違う場合がありますが、勾配を出すのには関係ありません、あくまでも基準の段で計算してください
それから勾配の寸法が長くなる場合
0.03とか0.72なら簡単に覚えて計算できるけど
寸法が0.245780(適当)とか覚えにくい時!
そん時はメモリーします
勾配計算は一般電卓で計算できるので、M+を使います
例えば600幅で勾配を知りたい場合は
600×RM(MR又はMRC)=147.468
です☺
あっ、メモリーしてからですよ、高さ÷底辺で勾配を出してからM+を押します
メモリーした勾配はCMを押すまで何度でも同じ勾配で計算できます
今回はこの辺で✋
今日は のんびりです🙌
【階段偏屈オヤジの独り言】
うちの会社に佐藤っておっさんがおる
ちょっと前
このおっさんに階段のレベル見てもーてたら
レベル見るふりして寝とった…