最終話 破壊と創造
バババンと3連続投稿。なんかスミマセンorz
これからいつもの感想と裏話を書きますー。
きっと長くなる。短くまとめられない・・・気がする・・・。
と、いうことで、トーマス絡みでフルボイス、最後の感想。
うp主「サラあああああ!!!!やっとたどり着いたよおお><」
サラ「遅いよ」
うp主「スンマセンorz」
いやぁ、なんだかなんだいって長かったです。
ボス戦で結構時間を費やしてしまったのが影響してますね。まあ、今更ですw
まず始めに、主人公達が言う「装備・陣形を~~」な、メタな発言が許せなかったから、サラたちに飛ばしてもらう、という設定に。
だって!サラが目の前にいるのに、準備がどうのこうのって、んなこと言ってる場合じゃないでしょうww(システム上仕方が無いんですけどねw
みんなのセリフ+α・・・。
まさかフルブライトのセリフをかっこよく言わないといけなくなるとは、思ってもみなかったぞw
彼なら笑いながらサラたちに言いそうな気もしますけどね。
シャールのセリフが一番言いにくかった;
でもシャールのセリフはいちいちカッコイイ。
ミューズ様、本当に元気になってこれから!っていう時に、破壊なんかされたらたまったもんじゃないですよね。
トム・・・録音した時、何度音割れしたか。(笑
ちなみに付け加えたセリフは、サラが主人公の時、トムが仲間にいたときに出るものをちょこっといじっただけです。
エレンのあのセリフは、どう言おうか本当に悩んだ。
優しく言うのか、力強く言うのか、はたまた泣きそうな声で言うのか。
結果として、「優しく」になりました。サラを勇気付けるかのように。
で、ここから約18分の長期戦orz
無駄に長くてゴメンナサイ><
声入れ・・・きつかったわ・・・。
何がきついって、破壊するものは何もしゃべらないから!!
四魔貴族は好き勝手にしゃべったりネタにされたり無視されたりしてたけど、破壊するものは名前のごとく破壊するだけ。戦うだけ。
アホな会話に逃げないように必死だったんだからねっ・・・まじで。
しかしトムが熱かった。ヘタレで、ミスに定評のあるあのトムが一番に閃いて、一番に大技たたき出すとは。
でもやっぱり、ミスはするんだね、斧の宿命だわ、それはw
そして闇の翼。
サラと少年の声、エコーかけてどうしても入れたかった。
二人も戦ってるんだ、といった感じに。
でも頑張りすぎだよ二人wすぐに光の翼とかww
エンコ的に闇の方が助かるのにね・・・w
その後もうだうだと戦闘が続いて・・・
ミューズ様がフェイタルミラーにかかって「あわわ・・・」な時に、シャールったらカッコイイんだから。タイミング良すぎるw
そしてミューズ様もピコリン。
お得意の分身剣かと思いきや、まさかの五月雨斬りにうp主は笑いました。
「そういえばそんな技もあったなwwww」と。
強いけど、コスト的に不評な技w でも今回は役に立ちました。
ミューズ様は足が遅いので、ほとんどの確立で一番最後に攻撃します。
そんな時にフェイタルミラーなんかかけられて、仲間に分身剣をぶちまかしたことが・・・うん、実際あったんで。(遠い目
ナイス閃き、と言っておく。
で、動画では空気読んで言わなかったんですが・・・
フルブライト、お前だけだ、閃いてないの。(ぁ
でも仕方ないんです、わかってるんです。
フルブライトに大剣は、相性悪すぎる。(そういう縛りだし
払いぬけや地走りさえなかなか閃かない状態に・・・なんか可哀想になってきた。
だから、フォル戦でのあれは奇跡です、本当に。
途中、闇の翼の状態で戦いますが、まさか一発目でアビスの風が来るとは・・・w
破壊するもの、空気読んでるのか読んでないのかw
でもサラたちの頑張りであっさり光に。強いね、サラ。
その後、エレンの長セリフが入りますが・・・・・・
オープニングイベントが終わって、何も目的が無いのはエレンだけなんですよね。
ユリアンはプリンセスガード、
トムは実家へ、
ミカエルはロアーヌ候としての務めが、
ハリードはふらふらしてそうで姫を探してる(というマイ設定)、
サラはピドナへ(というかトムの実家へ
モニカはさらわれたり結婚のことで悩んだり、
カタリナはマスカレイドを探す旅へ・・・。
じゃあ、エレンは?
今までそばにいた人たちが、自分の道を見つけて進んでいっているのに、エレンは見つけられない。
まあ、サラのことでいっぱいだった、と言ってしまえばそれまでですが、自分のことをあまり考えていなかったんでしょうね。
他人の面倒ばっかりみていて、でもその人たちは気づかないうちに成長してて自分は置いていかれる。
あわわ、長くなりそうだ。何が言いたいのかというと!
結局エレンはサラの元へ行きましたが、そこからいろんな人たちに出会っていくんですよね。
そこから旅が始まって・・・少しずつ、自分が何をしたいのかわかってきて・・・。
もしかしたら、エレンと自分を重ねていたのかも・・・。
長くなるからこの話は切る!!(笑
そしてようやくあのセリフが。そんな時なのにエレンだけが倒れちゃうなんて・・・。
しかし、アビスの風とナイトメアが来なかったのは幸いだった。
ナイトメアで何度苦しめられたか・・・ガタブル。
フルブライトが何故盾を持っていたのかというと・・・あ、これは裏話に引っ張ろう。
シャールの見切り、盾で連続で防ぐ・・・カッコイイよシャール!!
誰も褒めてくれませんけどねww 誰か褒めてあげてーー!!
そして特攻。
特攻するタイミングを誤って、何度全滅したことか。(苦笑
まさか、エレンが連射閃いて、しかもトドメとか・・・録画した時、鳥肌立ちました。
今までこれでもかー!というぐらい、プラズマショットだったのに。
エレンの決意を見たぜ・・・。
そして最終話(後)・・・。
これは、とくに語りません。そのまんまですから。(普通のエンディング無視という意味で
これだけ言っておこうかな。
エレンのセリフと、サラの最後のセリフ・・・
あ、ネタバレかな?まあいいか!!(ええ
サラが主人公で、かつエレンが仲間にいない場合の、エンディングで出てくるセリフです。
このセリフ・・・文字だけでも十分泣ける。
エレンがサラの旅立ちを許したのは、もう一人でも大丈夫、とのことだけど、それは自分に言っているようなものでもあります。
いつまでもサラにしがみついていちゃいけない、みたいな。
エレンも、一人になっても自分の道は見失わないでしょう、きっと。
で、語りたいのはスタッフロールの部分です。
チョイスしたシーンは、「ロマンシングシーン」「ヘタレなシーン」「うp主の思い出深いシーン」「皆様の反応が良かったシーン」といった感じ。
ロマンシングシーンの代表といえば、やっぱりハーマンさんですね。
あんなにハーマンさんが強いと感じたことは無かった。惚れたぜ。
ヘタレなシーンの代表は、もうトムしかいないってww
え?!ようせいの村で落ちたあれですか?あ、あれは、わざとだったんだからねっ!!
うp主の思い出深いシーンといえば・・・
やっぱり初めて動画上げたやつと、グゥエインとヨハンネスの部屋のやつですかね。
第一話をうpした時のドキドキは、今でも覚えてます。動画投稿しちゃったあと、何故かすぐにパソコン閉じた。(笑
グゥエインもヨハンネスの部屋も、やりたかった話の一つです。
あと、皆様の反応が良かったと言えば、ゆきだるまw
あんなに反応してくれるとは思ってもみませんでしたww だ、弾幕!「カワイイ」弾幕だよ母さん!(何
このスタッフロールの映像を作るにあたって、最初から動画を全部見直しました。正直、見たくなかったww
苦笑いしながらも、当時動画を作っていた頃を思い出したりしてなつかしんでました。
よく、第一話だけ作り直す方とかいますが、自分はしません。
面倒、というのもありますがw 何よりこれが出発点だったわけですし。良い黒歴史です。(笑
そんなこんななスタッフロールも、エレンのトドメで終わり、Romancing SaGa3、クリアです。
そして最後に、その後の絵を載せたかった。
グゥエインを倒しちゃった時、「うわぁ・・・やっちゃった」と悲しくなるけど、エンディングのこのシーンで少し救われます。
このシーン、好きです。
サラは旅をして、どこかで少年に会うと良い。
そして二人で、自分達が創造した世界を見て回ると良いな・・・。
そんな思いを込めて、完です。
そんで裏話。
フルブライトが盾を持っていたことなんですが・・・
実はあのデータ、真破壊するもの用のデータなんです。
でもどうしても勝てなくてやけくそになって四魔貴族をノンストップでぶった押して、その勢いで破壊するものを・・・それが、この動画。(苦笑
真との戦いでは全員生命の杖装備だったので、フルブライトは術をなるべく使わずに杖で回復させる場合が多かったんです。
だから盾を持っていたと。そして、この動画の時に、はずし忘れていたと。
生命の杖ははずしたのに、盾の存在をすっかり忘れていました。結果として良かったわけですがw
裏は裏で、いろいろとあったんですが・・・もう、これ以上語るとキリがない。
長くなりすぎました。そしてこれがおまけ。
最終話(後)のうp主のコメントのところの「ブログにおまけ公開」に気づいた人は果たしているだろうか・・・ww
大したものじゃありませんが、トーマス絡みの6人を武器持ちで描いてみた。
クリックで元の大きさに。
持ってる武器の99%が創造・・・じゃなくて想像で出来ています。センスの無さにガックシorz
うざったいぐらい長々と文書いたけど、一言で言ってしまえば、
楽しかった!!!みんなありがとう!!!
です。
動画作りも、声入れも、皆様からのコメントやタグも、全部ひっくるめて楽しかった。
ちょっとコメにグサリと来たり、なかなか上手くいかない時もあったけど、山あり谷あり当たり前!
それに、楽しさと嬉しさの方が、断然勝ってました。
皆様、本当にありがとうございました!!!