立憲民主党の小西参院議員が、放送許認可を与える総務省が、結果としてメディアに圧略を掛けたとする文書を公開したのは記憶に新しい。
自民党の当時の総務大臣である高市早苗は捏造!怪文書!と、この文書を全面否定。
小西参院議員は、文書が捏造では無く真実であるなら、議員辞職するのか?!と高市早苗に噛みつく。
高市早苗は議員辞職は当然と受けてたった!
何かさぁ…
この寸劇、凄く似たの記憶にありません?
この文書が作られたとする同時期に国会を揺るがし、時の政権が強行に幕引きをしたとしか思えない、モリカケ騒動の赤木文書。
その最中での…
私や妻が関わっていたら!云々…の、安倍晋三の時にそっくり…
で…赤木文書は、本物の海苔弁当だって、こんなに黒くねえよ!
そう言いたくなる程、真っ黒に塗り潰された文書を提出。
そして文書は事実だと認めたのに、関わった官僚達は何故か出世…
そして安倍晋三は逃げまくり、忖度という名の暴力で誰も責任取らず、籠池夫妻がトカゲの尻尾切りのように逮捕された。
で…
今回の文書ですが…
松本総務大臣が、行政文書であると、捏造では無く、怪文書でも無く、事実だと認めちゃったねぇ…
恐ろしく短い間ではあるが、歴史は繰り返す…
そっくり過ぎるパターンを繰り返す…
だが違うのは、安倍晋三は死に、その後ろ盾で立場を得たとしか思えない高市早苗には、安倍晋三の様な忖度が働くとは思えない。
そのオチはだいぶ違う事となると思う。
決断出来ない検討氏の岸田…
そんな岸田でも、度重なる人事の不適騒動のせいで、高市早苗はあっさり首を切ると思う。
高市早苗バイバ〜イ、サヨ〜ナラ〜