このブログ内でも何度となく触れていますが、私は小学1年の冬から親の虐待を受け。
小学2年から保護を受け、中学卒業まで保護下で育ちました。
見つけてくれて保護を決断してくれた神社。
共に協力してくれて育ててくれたお寺と教会。
地元の神仏に関わる方達の支えで幼少期を生きる事が出来ました。
そして育ては親だけでなく、そこに関わる大人達も随分と私に生きる力を、生きるための知識や知恵をくれました。
じっちゃんはそんな中の一人…
結果私には3組の育ての親が居て、それぞれの関係者が様々な事を授けてくれたので、その様な方々も人の3倍居たのだと思います。
沢山の教えはあれから30年から40年近くの時が流れながらも、自分でも驚くくらいハッキリと覚えてる事が多い。
じっちゃんもそんな一人で、今の私の生きる為の指針を残してる。
多くの人に支えられたから、その分多くの人との別れも当然有るわけで…
ですが、人の3倍寂しいとか、悲しいとかは思わない。
人の3倍幸せだったと、人の3倍ありがとうと声に出せるのは、直面するその時々に嬉しい事だと涙を流せる。
じっちゃん…
いっぱい大事な事をありがとう。
じっちゃん、いっぱい幸せだったよ。
ゆっくり休んでね…
ありがとう
さようなら