仕事のついでになり申し訳ないが、弟に会ってきました。
色々ドキドキの対面だったが、改札出て俺が開口1番「アトールか?!会いたかったぞ!」と呼び捨てで握手。
注・アトールの部分は本名で呼び捨て
弟も気を使ったと思うが、駅を出る頃には10年来の友の様に話してるから、ちょっと驚きでした。
そしてタムタムを案内して貰い、初タムタムを満喫。
数点キットを購入したのだが、俺を気遣って荷物持ちに徹してくれる。
実に優しい弟で、電車内での俺の軽い過去話にも、そこは触れて良いのか?選びながら話してくれた。
家族連れが乗って来た時に、俺の行動に言葉も無く当たり前の様に付き合ってくれる、本当に良くできた弟だと感心する。
夜はガミさんの従兄弟さんが経営されるお店に。
蔓延防止云々で夕方5時から、早い時間にラストオーダーとの事なので、開店に飛び込むくらいで行こうと行ったが、ちょっと早く着きすぎ隣のコンビニでコーヒーを買い雑談して開店を待ち入店。
とりあえず生ジョッキから入り、2人で日本酒の熱燗をグイグイ。
兄弟で盃を交わす事が出来て大満足。
お猪口が3個なのは、シュウ中尉の分。
狭い様で日本は広い、隣の県に住んでても共に時間を過ごす事が難しいと感じているのだが、気持ちは一緒に居てくれてる…
そう想っての三兄弟盃。
料理は串焼き盛り合わせから始まり、とり天・アゴの丸干し・マグロの刺身x2・お新香盛り合わせ・しめのマルタイラーメンx2。
酒は熱燗を2合徳利x6。
2人で一升酒。
実に美味しく気分良く、2人で15000円はリーズナブルだと思った。
本当はもっと売り上げ貢献したかったが、話す事も楽しくこの程度で終わってしまった。
(なんか申し訳ない気持ちにもなったので、女性従業員さんに店員さんのお茶代程度の心付けをして来たが、客の気持ちを汲んでくれて、そのまま受け取って貰えました。)
本当に気持ちよく酒を呑み、あぁ何年もどころか何十年も前から知って居たのではなかろうか?
そう想うくらい、俺、お前で話をして、当初の懸念は?バカバカしい悩みだったと想うくらい、良い時間を過ごした。
こんなに楽しく、別れる時に後ろ髪引かれる想いをするのは何年ぶりだろう?
弟で居てくれてありがとう。



