先日術後に職場に顔出しした時、初めて顔合わせをした時よりドキドキした。
迷惑かけ放題だから、もう要らない…
そう言われても仕方ないって思ったから。
そんな私を待っていたの、事務所スタッフだけでは無くクライアントも…
ドキドキがピークの時に「いつ戻れる?」「必要だから待ってた」その言葉にいい歳して、嗚咽が出るほど泣いてしまった。
すっかり弱い人間になったなぁ…

話は変わるが、今やってる仕事で一番多いのは、チラシやパンフレットやポスターのデータ作成。
その工程で必ず絡むのは、商品画像データ処理。
その元データは今迄写真屋呼んで撮影して貰ってたそうな。
この手の世界って職人っぽいのが多いのか?
時にクライアントの要望以上を押しつけ、めんどくさい話も少なく無く、値段も高い。
それは悩みの種と聞き続けていた。


手持ちにデジタル一眼やら、物撮り程度なら使えるLED照明とか保有している。
利き腕ダメにしてから、安定して撮影出来ないからやめてたんだよね…
コストが下げられれば、その分の売り上げとも言える。
一から写真の勉強し直そうと思う。





明度だったり、ピントだったり、撮り方変えると面白い。
自分の趣味にも繋がるしね。