パーティーのメインに、ローストビーフを作りました。
牛脂を溶かします。
強火で焼いていきます。
あくまでも表面だけ
ここで登場するのが炊飯器。
ジップロックに肉を入れ、ストローを挿します。
ストローで中の空気を吸い上げながら密封。
これで蓋を閉じて保温。
後は切り分けて食べるだけ、冷製が良いなら炊飯器から出した後、粗熱をとる常温になる迄冷蔵庫には入れないで下さい。
食材以外は家にあるもので作れます。
オーブンレンジはいりません。
材料もブロック肉と牛脂だけ。
ソース以外はこれでOKです。
小一時間位かけて、常温にしておきます。
ガスレンジなら一個で良いかも、IHは経験上牛脂を多めの方が良いです。
焦げ目がつくまでキッチリ、全周を焼きます。
コメを炊く時の釜に60 〜70℃のお湯を、肉がひたひたになるくらい入れます。
真空パックに近くします。
時折温度を確かめて、60 ℃未満ならお湯を足し、70℃超えたら氷を足す等して、60〜70℃をキープして、小一時間経ったら出来上がり。
後は切り分けて食べるだけ、冷製が良いなら炊飯器から出した後、粗熱をとる常温になる迄冷蔵庫には入れないで下さい。
温製が良いなら、出してすぐ切り分けて食べてOK。
鍋で様子を見るのが一般的ですが、炊飯器を使うには理由が有ります。
炊飯器の保温温度は各社60〜70℃に設定されてるからです。
この温度は雑菌が発生し難い温度と言われています。
ローストビーフの様に、じっくり定温加熱料理にはピッタリです。
最初のフライパンの油は、私はソースに転用します。